ほ の ぼ の 廻 戦 ４【呪術廻戦】《短編集》

愛しすぎて《虎杖悠仁》 ページ4

ぴょんきちまるさんリクエストです！ありがとうございます！お待たせ致しました！

※悠仁が狂っております……狂愛ってやつです。
※勿論お付き合い済み(というよりか悠仁が行き過ぎてます)
※安定の同期設定
※悠仁sideでお送りします！

それではどうぞ！
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「伏黒！また明日！」


伏「おう。お前も今日は早く寝ろよ」



パタンとドアが閉まった後、ガチャっと音が鳴る。



それが鳴ったのをちゃんと聞いて俺も自分の部屋に入った。




ドアを閉めるとそこに背中を預け、片手で顔を抑える。




「っあ〜……伏黒……今日もAと話してた……よな……」




そう言った後、無意識に「ふははっ…」と自分でも分かるくらい不気味すぎる声が口から漏れた。




Aは俺のなのに……伏黒も伏黒で何耳赤くしてんだよ。






それに前に俺……約束したよな……？






《次、Aが他の男に笑顔なんて見せたらそいつどうなるか覚えといて》って。



俺ちゃんと見たから。その条件に頷くAの姿をこの目にしっかり焼き付けた。





＿＿＿＿なのに、約束を破ったのか？







Aの笑顔は俺だけ見てればいいんだ。






俺だけを必要として、俺だけを求めてくれたらいい。




なのに……なのに……何でだよ……っ





「クソっ！！」






バンッと拳を握り締めドアを叩く。








あぁ……どうしたらAは俺だけを見てくれる？








俺はこんなにもお前のことを








アイシテイルノニ？








まだ他の男のことをミテルノカ……？








「あぁ……何でだよっ……」







だったらいっその事……









お前をコロシテシマオウカ……？








そうだ。それが一番早い。









そうすればお前は俺だけを見てくれるよナ？







安心して？A








お前が死んだら俺もすぐ後を追うから……









何も怖くないからナ？





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はい！というわけで書き終わりましたが……作者これが狂愛なのかよく分かっていません。




そして2日ぶりの更新になってしまって申し訳ありません……！！




ぴょんきちまるさんお待たせしてしまったのにこんなお話になってしまって申し訳ないです……(泣)




いかがだったでしょうか……？お気に召して頂けたら幸いです！！




またリクエストお待ちしております！ありがとうございました！！

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