心配で見に行ったら２《伏黒恵・五条悟》 ページ3
＿＿＿＿アイツが言ってた「魘されている」ってこういう事だったのかと漸く理解する。
てかこんなとこでやるよりもあんたの高級すぎるマンションでしろっての。
そうは思いつつも、見てはいけないものを見てしまった俺はあまりの衝撃に足元にあった段差に足をぶつけて、ガタッと情けなく音を立ててしまった。
その音に五条先生が気づかない筈もなく、俺と目が合うと一瞬驚いた表情を見せたものの
五「シーっ……」
と人差し指を唇に立てる仕草をした。
＿＿＿＿これ以上、ここに居るのは危険だ。
と俺の本能が警報を鳴らしている。
『……せん……、せぇ？どし、たの……？』
少し涙声で言うA。
五「ん？何も無いよ？Aは僕に集中して……？」
とさらに激しく攻め立て、Aの耳に顔を填めて言う先生。
Aも俺が聞いた事のないような甘い声を出して乱れていた。
もう一度先生はこっちを見ると口パクで
【早く出てった方がいいよ？】と言った。
その言葉に背中がゾクリとした俺は、なんとも言えない気持ちになりAの部屋を後にした。
＿＿＿＿その後は結局寝ることが出来なかった。
〜後日〜
五「……ねぇ恵、あの時のこと誰にもバラしてないよね？」
「バラしてませんよ、それにここでああいうことしないで下さい。こっちはAのこと本気で心配したんです」
五「いや、あの時はAがあまりにも可愛すぎてさ。ついついあそこでヤッちゃったって訳。許して？」
「無理です。1発殴らせてください」
五「おお〜こっわ」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
はい！！というわけで書き終わりましたが……
……恵、鈍感すぎん？気付いてあげてよ。
自分で作った設定なのに書きながら思ってた作者です。はい。
まぁそんな恵も私は好k((殴
みやさん！お待たせしてしまって大変申し訳ありませんでした……！！
いかがだったでしょうか……？お気に召して頂けたら幸いです！！
リクエストありがとうございました！また是非お待ちしております！！
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kon - リクエスト書いてくださり、ありがとうございました。漸く読めました。凄い良かったです。やはり五条先生最高ですね。またリクエストさせていただくと思いますがよろしくお願いします。 (2021年1月9日 16時) (
レス) id: 562bce1e3a (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - パンさん» わああ嬉しいです！ありがとうございます！！実は1番考えたセリフなのでそう言って貰えるととても嬉しいです！ありがとうございます！！(●≧∀)ｷｬｯ (2021年1月7日 11時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
アメ玉(プロフ) - 伊織さん» 伊織さん！了解致しました！！少しお時間いただきますね！！ (2021年1月7日 11時) (レス) id: bd385b4018 (このIDを非表示/違反報告)
パン - 「へへっ」って。それはイカン、可愛い。可愛いが過ぎる。キュン死するぅ (2021年1月6日 22時) (レス) id: 137cca8dd3 (このIDを非表示/違反報告)
伊織 - あ、二つ目の方のリクエスト、書き忘れてましたが「両片思い」「同期」でお願いします！ (2021年1月6日 20時) (レス) id: 562bce1e3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アメ玉 | 作成日時：2020年12月13日 23時
