アナザーの世界第64話 ページ14
アオリ
「拷問の時にできた傷……」
A
「それも流れていたんですね」
アオリ
「ええ……そんな傷を負っているのに……すごく楽しそう」
A
「そりゃそうですよ。ずっと会いたいと思っていた人たちが目の前にいるんですよ?しかも二次元」
アオリ
「そうなのね」
A
「それじゃあ……私はもう寝ていいかな?疲れちゃった」
Aはみんなの返事を聞かずに床で寝てしまった
数時間後
寝室
A
「ん〜……よく寝た。あれ……?ここで寝てたっけ?」
ユキナリ
「おはようございます」
A
「おはよう。ユキナリ君が運んでくれたの?」
ユキナリ
「いえ……リンタロウが運んでたよ」
A
「そうなんだ。ところで……今何時くらい?」
ユキナリ
「お昼です」
A
「嘘……今日行くところがあるのに……」
ユキナリ
「行くところ?」
A
「うん。ソウシロウさんたちに会って事情を説明しようと」
ユキナリ
「そうなんですね。いってらっしゃい!」
A
「いってきま〜す!」ガチャ
数十分後
警察署本部
A
「あ、あの……」
警察
「どうしましたか?」
A
「神崎ソウシロウと一条ツバキという方を連れてきてほしいんですが……」
警察
「わかりました。少々お待ちください」
数分後
--------続く--------
14人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ニャー(プロフ) - 紅楓さん» ありがとうございます!その言葉のおかげで頑張れます! (2020年7月6日 18時) (レス) id: 03511c85c5 (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 面白いです!作者様のペースでいいので、更新頑張ってくださいね! (2020年7月6日 6時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - 、さん» ほんとですね。ちゃんと外したんですが……やっぱり最初は外してもついちゃうんですね……指摘してくれてありがとうございます! (2020年6月21日 23時) (レス) id: 03511c85c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:(*´ω`*)ニャ〜 | 作成日時:2020年6月21日 20時