この気持ちにいつ気づくのか……ニヤニヤが止まらねぇ！！ ページ9
ーーキュン……？
ーーキュン！！？！？
ーーし、しらない……こんなの知らない……
初めての症状で戸惑うAは病室からでてハンドヒーリングのもとへ足を進めた
A
「ヒールさん。お仕事していいですか？なんか落ち着かなくて……」
ハンドヒーリング
「全然いいわよ。って顔が赤いわね」
A
「い、いや！そんなことないですよ！！」
ハンドヒーリング
「恋のにおいがするわ〜！！お相手は誰？」
A
「だから違いますって！！！」
ハンドヒーリング
「なるほど……初めての恋ね！！自覚してないけどもともと好きだったとか？」
A
「な、なんで分析し始めてるんですか！！？！？」
ハンドヒーリング
「からかうのはここまでにして……ドクターウィッチには薬を作ってもらうわ。これが本当の最後の仕事」
A
「はい！！」
今日で職場体験が終わる
そのため最後位はすごく丁寧にしようと思い(いつも丁寧だけどね！)
真剣に調合をした
仕事が終わり現在「サポートバフ事務所」
ハンドヒーリング
「お疲れ様！！すごく助かったわよ！」
A/形燥
「ありがとうございます！(……！)」
A
「今までありがとうございました！」
形燥
「凄く有意義な体験でした……」
ハンドヒーリング
「じゃあこの経験を生かして立派なヒーローになるのよ！楽しみにしているわ」
職場体験が終わり途中まで駅が一緒の形燥と家に帰った
そして翌日！！
切島
「アッハッハッハｗｗ！！マジかｗ！！マジか爆豪ｗｗｗ！！」
爆豪
「笑うな！クセついちまって洗っても直んねえんだ。おい笑うなぶっ殺すぞ」
瀬呂
「やってみろよ！8・2坊やｗｗ！！アッハハハハハｗｗｗ」
瀬呂の言っている通り爆豪の髪型が8・2になっていたのだ
だが煽られすぎて怒った瞬間爆豪の髪型が元通りになった
芦戸
「へぇーヴィラン退治までやったんだ！うらやましいなあ！」
耳郎
「避難誘導とか後方支援で実際交戦はしなかったけどね」
A
「私も耳郎さんと同じで交戦はしなかったな〜」
芦戸
「それでもすごいよー！」
蛙吹
「私もトレーニングとパトロールばかりだったわ。一度隣国からの密航者を捕らえたくらい」
「「「それすごくない！！？」」」
芦戸
「お茶子ちゃんはどうだったの？この一週間」
麗日
「とても有意義だったよ」
うん……なんて言ったらいいんだ！
取り敢えず無駄な動きがなさすぎる
洗礼された動きだ
蛙吹
「目覚めたのねお茶子ちゃん」
いつ頃結ばれるのか予想してみてね！→←多分ここで飯田くんのことが気になり始めるってよ！
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作者名：(*´ω`*)ﾆｬ〜 | 作成日時：2021年2月26日 19時
