庵の個性って調合するとき材料は出るけど作り方は出ないんだ！だから何度も成功するまで作る必要があるんだよ！ ページ5
A
「ヒールさん……ありがとうございます！！場所はメールで送ったので私はもう行きます！」
指定された場所に行くと飯田、緑谷、轟がヒーロー殺しと思われるものと戦っていた
ーーあれ……あそこの端っこにいるのって……
ーープロヒーロー！？
ーー助けないと……
Aは力のポーションを飲み大人一人分を担げるくらいにパワーアップした
プローヒーローに近づき救助を開始している
A
「ヒーローさん。助けに来ました」
ネイティヴ
「キ、キミは……」
A
「静かに……ヒーロー殺しに気づかれる可能性があります。体触りますね」
プロヒーローをおぶりヒーロー殺しから距離を取った
と思ったがちゃんと周りを見て戦う人なのか私のことがばれてしまい背後から攻撃されそうになっている
ステイン
「また増援か……」
ーー危ない……もう少しで当たるとこだった
飯田
「庵くん！？なぜここに……」
A
「地図が送られてきたの。主戦力にはなれないけどサポートするよ！」
轟
「ならそのままプロヒーローを個々から遠ざけて治療をしろ」
緑谷
「それとヒーロー殺しに血を舐められたら動けなくなる！気を付けて！」
ステイン
「いい……いい！こいつも生かしておく価値がある」
ーー早く……早く非難しないと……
ーー二人が思う存分に戦えるように！
A
「ごめんなさい。少し揺れます……」
ーーこんなことならスピードポーションを飲んどけばよかった……
ヒーロー殺しから離れ手当を開始した
A
「刃物による傷が多いですね……」
ネイティヴ
「あぁ……奴の個性上仕方ねえ。君はどこの……」
A
「ハンドヒーリングの事務所で職場体験をさせてもらってます。名前はドクターウィッチです」
ネイティヴ
「そうか……ドクターウィッチありがとう。助かった」
A
「安心するのはまだ早いですよ」
ネイティヴ
「そうだな……ヒーロー殺しをとらえないと」
戦っていないはずなのに時間の流れがとても遅く感じた
早く終わってほしいと願いながらヒーローの治療を進め待った
勝って帰ってくることを待っている
どのくらい時間が経ったのかわからない
治療が終わった少し後
ヒーロー殺しの居る方から声が聞こえてきた
轟
「流石ゴミ置き場あるもんだな」
轟は縄で縛られたステインを引きづっている
飯田
「轟くんやはり俺が引く」
轟
「おまえ腕グチャグチャだろう」
ネイティヴ
「悪かった……プロの俺が完全に足手まといだった……」
どうやって展開を進めようか迷っているんだって！変な進展だとハテナになるからねぇ→←庵って家だと眼鏡かけるんだって！
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作者名：(*´ω`*)ﾆｬ〜 | 作成日時：2021年2月26日 19時
