演習試験……どうなるんだ！？ ページ17
ミッドナイト
「さて……ここが私たちが戦うステージよ！制限時間は30分！貴方達の目的は「このハンドカフスを私に付ける」か「どちらか一人がこのステージから脱出」すればあなた達の勝利！
今回は極めて実践に近い状況での試験よ！私をヴィランだと思って行動しなさい！
会敵したと仮定してそこで戦うか……実力差が大きすぎる場合逃げて応援を呼ぶか……
あなた達の判断力が試されるのよ！！
けどこんなルール逃げの一択って思っちゃうわよね？
そこで戦って勝つという可能性を増やすためハンデを設けたわ！！
サポート科に作ってもらった超圧縮重り。体重の約半分の重量を装備するの」
ルール説明が終わり位置についた
A
「ここって地形が平たいね」
瀬呂
「これじゃあ俺の個性が存分に発動できねぇ……」
峰田
「オイラはどんな状況でも個性を発揮できねえよ！！！！」
リカバリーガール
「皆位置についたね。それじゃあ今から雄英高1年期末テストを始めるよ！
レディイイ――――…………
ゴォ！！！」
スタートした瞬間ミッドナイトが近づいてきて瀬呂はヤバいと思ったのか私たちをセロテープで巻き付けて遠くの方に飛ばした
だが瀬呂は逃げることが遅れ眠ってしまった
A
「瀬呂くん……！？」
峰田
「そんなぁ……！！唯一勝算のカギを握っている瀬呂がやられちまうなんて！！！」
峰田は瀬呂に近づき揺さぶっている
峰田
「起きろ！！なぁ起きろよ！！」
こうしている間にもミッドナイトがどんどん近づいてくる
そして最初の報告
リカバリーガール
「報告だよ。条件達成最初のチームは轟・八百万チーム！」
A
「え！？放送なんてあるの！！？」
峰田
「尚更やべえじゃねえか！！！起きろ瀬呂ー！！」
ミッドナイト
「拘束力には長けていてもそれだけじゃ私は捕らえられないわよ？」
またまた放送が
リカバリーガール
「爆豪・緑谷チーム条件達成！」
A
「峰田くん！とりあえず離れよう！？私は大丈夫だけど峰田くんアレ吸っちゃったら眠っちゃうでしょ？」
峰田
「で、でも瀬呂がいない時点でもうダメだろ！！！？」
A
「それでもいいの！！たくさん粘ったら瀬呂くんが起きかもしれないでしょ？」
峰田
「でも……でも……」
またグダグダしていると三回目と四回目の放送が
リカバリーガール
「蛙吹・常闇チーム条件達成！
口田・耳郎チーム条件達成！」
庵チーム……スタートダッシュメチャクチャミスってるねぇ→←オリキャラ増える予定合ったかな……多分ないハズ。オリキャラ多くてごめんね
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作者名：(*´ω`*)ﾆｬ〜 | 作成日時：2021年2月26日 19時
