暗殺教室第1話 ページ1
暗殺教室の世界
A
「ここは……」
リク
「暗殺教室の世界。そして今居る場所は……」
ガチャ
？？？
「A……大丈夫か？すごい音がしたけど」
A
「え……あ、浅野……君？リク……どうなって……」
いない……隠れたのか……
浅野
「浅野君って……今日はなんか変だな……」
A
「だ、大丈夫！何でもないから……！」
浅野
「そうか……何かあったら言うんだぞ」
ガチャ
A
「ちょ！どういうこと！？」
リク
「今回の代償はきついものだからね。サービスだよ。設定は捨てられたAを浅野親子が救ってくれたみたいな感じ。だから、Aの苗字は浅野だ。ちなみにA組な」
A
「え？泣いていい？うれしすぎるんだが？」
リク
「え？だめ。説明がまだだから」
A
「あ、そっか……それで代償と能力は？」
リク
「代償は１日１回殺し屋のターゲットにされる。能力は魔法使い」
A
「ま？私１日１回殺し屋に殺されかけられるの？」
リク
「そうだよ。でも、能力が魔法使いだから簡単に死にはしないと思う。あと、もう一つだけ代償が」
A
「もう１個？なんで？」
リク
「本来は２つ目の奴が代償だったんだけど契約書のせいで二つ代償を受けることになったの」
A
「なるほど。それで……もう一つの代償は……」
リク
「喋れなくなる……」
ホントだ……しゃべれなくなった
でも……浅野君たちにどうやって説明すれば……
リク
「その点については安心して少しだけ記憶をいじるから」
記憶をいじるって……すご
そういえば……みんなはどこだろう……それに、今はどのくらいの時期なの？
リク
「皆は学校に行ってからのお楽しみ。時間軸は今日、殺せんせーがE組に来たぐらい」
私って学校行ってる？
リク
「不登校だね。それと理事長はAをそろそろE組に落とそうとしてる。だから、E組行きになるまで少し魔法を勉強してみたら？」
そうする
リク
「それじゃあ。俺、ちょっと仕事があるからそのあとは自分で何とかして」ガチャ
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作者名：(*´ω`*)ﾆｬ〜 | 作成日時：2020年10月5日 6時
