検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:18,371 hit

絶望プリズンの世界第4話 ページ4

ネコヒコ
「ニャハ♪やる気があるみたいで助かるよ」


タクヤ
「それで……場所は?」


キョド
「怪心学園 二年B組です」


ネコヒコ
「そこからドッペルゲンガーが大量発生してやべぇんだ」


キョド
「現実に戻ったら、BARラブリー男爵を訪ねてください」


ネコヒコ
「自分を取り戻せるようにせいぜいがんばれよ」


そういうとノブユキ君は現実に帰ってしまった


ネコヒコ
「さて……次はお前らだ」


タクヤ
「こいつらはいいかもしれねーが、俺とコウは大人だぞ?」


ネコヒコ
「安心してくれ。ちゃんとリクからもらっている」


『タクヤさんとコウくんはこれを飲んで高校に潜入してね』


ネコヒコ
「だそうだ。例の飲み物はこれ」


タクヤ
「変な色……」


コウ/タクヤ
「……」ゴクゴク


A
「タクヤさんとコウくんが幼くなった……」


リンタロウ
「不思議だね〜♪」


ネコヒコ
「これは俺からだが……お前はこの結末を知っているんだろう?」


A
「はい」


ネコヒコ
「そんなお前に一つ仕事を……」


A
「仕事?」


ネコヒコ
「ドッペルゲンガーが発生する原因を無くせ」


A
「もし成功したら……彼の記憶はどうなるんですか?」


ネコヒコ
「ちゃんと一部の記憶が戻るようにしてある」


A
「わかりました!」


ネコヒコ
「それじゃあ……今から現実に戻す。がんばれよ」


ネコヒコが指パッチンすると私たちは意識を失った


--------続く--------


昨日は最新さぼってごめんよ……


家に帰ったらすぐに寝ちゃったんだ


後さ、ネコヒコの指パッチンの音……ビンタの音すぎてわらったw


全部の文字が赤い並々線になってるんだけどナニコレ?


どうやって戻すのかわからん……

絶望プリズンの世界第5話→←絶望プリズンの世界第3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (8 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ニャー(プロフ) - 月宮音子改名しますた♪さん» あ!ありがとうございます!助かりました!更新頑張ります! (2020年8月27日 19時) (レス) id: 03511c85c5 (このIDを非表示/違反報告)
月宮音子改名しますた♪(プロフ) - すいませんコメ失礼します京都が教徒になっておりますよ!更新頑張ってくださいね! (2020年8月27日 19時) (レス) id: 397935bbc7 (このIDを非表示/違反報告)
ニャー(プロフ) - 紅楓さん» ありがとうございます!これからも頑張ります! (2020年7月9日 17時) (レス) id: be93fe22ef (このIDを非表示/違反報告)
紅楓(プロフ) - 続編おめでとうございます!これからも頑張ってくださいね! (2020年7月9日 7時) (レス) id: 082dab1426 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:(*´ω`*)ニャ〜 | 作成日時:2020年7月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。