絶望プリズンの世界へ行ってみよう！

絶望プリズンの世界第14話 ページ13

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ネコヒコ
「それと……お前らが例の人物か？」


A
「例の人物？」


ネコヒコ
「あれ？リクから聞いていないのか？」


コウ
「おい、なぜそいつを知っている」


ネコヒコ
「リクからお願いがきたんだよ。まぁ……コイツがいるから詳しく話せないが」


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ノブユキ
「って言ってたような」


キスケ
「ちょっと待て。Aちゃん達も絶望プリズンにいたのか？」


ノブユキ
「う、うん……」


シロウ
「これは……怪しすぎますね」


ルイ
「そうだね。明日調べてみようか」


ノブユキ
「う、うん」


A視点


A
「ん……」テクテクテク


リビング


リク
「おはよう。時計を見てみ」


A
「時計？……は？」


リク
「起きるの遅い」


着替えた後リクから歩きながら食べれる朝食をもらい


通学路


A
「お、追いついた」


リンタロウ
「遅かったねー」


A
「二度寝しました……」モグモグ


怪心学園


二年B組


A
「お、おはようございます……」


ルイ
「おはよう♪」


タクヤ
「ルイ……か？」


ルイ
「そうだよ〜」


コウ
「ここまで変われるものなんだな」


リンタロウ
「すごーい♪本当に女の子みたい」


そのあとみんなとお話をしシロウとキスケとAで進路調査票を出しに行った


--------続く--------

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