海は【正義】の罪で消え去った [ONEPIECE] (ページ8)

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女は07 ページ8

『もしもし』

「あぁ、アカリか」

『あ』

「切るなよ」

『うっす』

「もう付箋見ただろ、お前仕事はまぁ早いからな」

『あ、、、んで、あれですか

　なかなか部屋に来ないから電話でもしようかな見たいな感じですか』

「正解」

だがさっき見たばっかりなんてこと口が裂けてても言えない

『別にそこまでの大切な用事じゃないですよね

　電話で良いなら電話でお願いしたいのですが』

「えーっとまぁ、、、なんだ

　アカリ、俺の部下になんねーか」

『ふぁっ？！』

え、何でそんなに推薦来るん

あたし普通に仕事してるだけなのに

『あ、あたしのことより違う人のその

　昇進とかを先に考えたほうがいいとあたしは思うんれすけど』

「・・・・アカリ、一回鼻ふけ」

え、何でバレた

ビックリが重なりますよ大将？！

急いでティッシュで鼻を拭く

「ほかの人を昇進にっていう話は

　アカリ自分の昇進話聞いたんだな」

『えっと、まぁ、はい

　ですがその話は断ります』

ティッシュを鼻に詰めながらアカリは言う

「え、、、、まじ？」

『もう、、、、あたし、、

　これ以上元上司に色々言われるの嫌なんです

　それに小将の仕事気にいってますし』

「あとさ、その昇進の話誰から聞いた？」

『え、サカズキ大将ですけれども』

「は」

『へ？』

「あいつもかよ」

『あのう、何の話でしょうか？』

クザンさんやっぱわかんない

「待って、この調子だったら

　絶対あいつも」

『クザンさん用事ないなら切りますね』

「え、ちょっｍ」ガチャ

『・・・・・何かどっと疲れた

　ミックスジュース飲んですっきりしよう』

蓋をして

『スイッチ押して』

ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

皮剥いてないから音やっばwwwwwww

『よし、これぐらいでいっか』

コップにいれてーっと

よし、飲もう

『んぐっ、んぐっ、、、、ん？？？』

ん？

んんん？？？？

んん？

『まっっっっっっっっっっっっず』

皮ごと入れたのが悪かったのねきっと

アカリは飲み物を捨てようと流しに入れたとき

ふと何かおかしかったのだ