俺のモノになれよ！ー２ー

27.『ゴメンね』 ページ7

ルナside



Aがいないな…？



どこ行ったんだろう…



とりあえずキルア君のクラスに行こう



――――――――――――――



ルナ「キルア君いる？」

ゴン「キルアなら、さっきAを連れて出かけちゃったよ」

ルナ「校内にいないってことですか？」

ゴン「うん」

ルナ「そうですか…」



キルア君が一緒なら平気かな…



ところで…



ショウはどうしたのか…



まぁ、今は気にしなくていいや☆



私も授業サボろうかなぁ〜♪


―――――――――――――
ーin屋上ー



ルナ「さぁ〜てと！寝よっかなぁ〜☆」



私が寝ようとしたら…



ショウ「サボるんだぁ〜」

ルナ「っ！？」



いつの間に！？



絶使ったのか…



ルナ「アンタも似たようなもんでしょ」

ショウ「冷たいなぁ〜 せっかく話でもしようとおもったのにぃ」

ルナ「話すことなんて何も無い」

ショウ「俺はあるよ」

ルナ「無いって言ってr((ショウ「ニナ…」…なっ！？」

ルナ「なっ…何でアンタが知って…」

ショウ「君の妹だよねぇ 今は行方不明だけどww」

ルナ「…っ！！」

ショウ「俺ならその子の居場所わかるよぉ」

ルナ「何！？」

ショウ「今までずっと探してきたんでしょぉ 会いたいだろ？なら、俺の言ったことやれば会わせてあげるよぉ」



ルナ「何をすればいい？」

ショウ「ﾆﾔｯ)簡単さぁ









キルアとAを引き離す手伝いをすればいいだけ」



コイツに手を貸したら…



Aを裏切ることになる



でも…



ルナ「…いいよ」



妹のためだから…



ゴメンね…A…

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