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Takashi said
Aちゃんと あの先輩
すごく仲良かった
俺の知らない時代のAちゃんを
知ってるとか 無意識にも妬いてしまう
しかも 友達ですってハッキリ言われたら
それもそれで辛いなあ
俺ってこんな 心狭かったんや
なんて 実感する
( A呼びやったし 、狡い )
.
別れ際 プレゼントを渡す
Aちゃんが少しでも
そのヘアピンを見て 、着けて 、
俺を思い出してくれたらな
なんて 秘めた下心
.
御礼の代わりにって
敬語辞めてもらって
呼び方も変えてもらったけど
( “ 太陽くん ” の方が 破壊力やばいやん )
自然と上がる口角を抑えながら
Aちゃんと 別れた
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作者名:こ ゆ | 作成日時:2017年7月7日 23時