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侯くんから離れて寝室に行って潜り込む。
そしたら
横「....A？」
心配そうにドアから顔を覗く。
ちょっと意地悪しよっ。
「....グスッ」
横「えっ⁉ほんまに泣いとるん⁉ごめんっ！俺そんなつもりなかってん！」
「・・・」
足音が近づいてくる。そしたら、布団の端っこをぺろってめくって心配そうな顔で覗いてくる侯くん。
「ふふっ、うそ泣きだよ笑」
横「・・・」
真顔でこっちを見てくる侯くん
やばい、本気で怒ったかも...
ギシッ
...
えっ？
今馬乗りされてますよ？私。
横「何でそんな格好しとるん？」
「だって、侯....んっ！」
深いキスをしてくる侯くん
「...ぷはっ！...くるしっ」
横「まだまだやね。」
でた。
ブラック横山。
とりあえず、最近冷たかったのは
私が求めなかったから、らしい。
一件落着ということで。
(( 作戦引っかかってんのそっちやん ))
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作者名：（?） 横裕 愛苺 | 作成日時：2016年10月12日 21時
