L……e[ 2 ] (ページ10)

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58 GDside ページ10

可愛いったらほんとになんのなんの←
口悪いけど照れてるって分かるといじめたくなるよねー←
いじめすぎたから本気で怖くなったけどw

どう渡そうどう渡そうとまだ考えてるプレゼント、、

「あ、そーだ」

なんてのが第一声って情けない、w

本当はラッピングだってしてたけど
俺が1番最初につけてあげたいと思ってしまう

ジ「目瞑って？」

「変なことしない？」

ジ「しないからw」

大人しく目をつぶるA、

そっと取り出し、手を回して丁寧につける

ジ「はい、目あけて」

「………」

え、好みにあわなかった…(´･_･`)？

ジ「何か言ってよw」

「どうしよう」

ジ「え？」

「嬉しすぎて幸せすぎてどうにかなりそう」

ジ「どうにかなんないでw」

「ジヨンから貰ったものだと大切すぎてなかなか使えないじゃん」

ジ「使えよ、w
…やっぱり似合ってる…」

「ありがとう、、、ほんとに嬉しい
ずっと大切にする！！！」

ほら、そーやって素直に喜んでくれる
高価なものが目当てのやつとは違う
Aはいつだって笑顔で元気で俺を照らしてくれてふわふわしてて…

「華…」

「え？知ってたでしょ？？
センスいいね」

ジ「あ、あぁ
絶対似合うと思った」

ネックレスじゃなくてAを見て華と言ったのは絶対言わない

「ジヨン、」

ジ「んー？」

「ありがとう
殴りたくなる時も殴っちゃう時もあるけど
ジヨンといて嫌だと思ったことは1回もないよ。
ジヨンにはかなわないけど、
いつか私もジヨンにすっごいとびっきりいいのをプレゼントするから！！」

ジ「俺はAがいてくれるだけで幸せ
Aがそばにいてくれることはどんなプレゼントをも勝てない」

「かっこつけたこと言っちゃって」

ジ「お前が言わせるようなこと言ったからだろ」

「そんなとこも嫌いじゃないけどね～w」

ジ「はいはい
これからもなかなか会えない時があると思うけど絶対時間作って会いに来るから」

「無理しなくてもいいよ？
ジヨンが私に会えなくても私はジヨンに会えるからね～」

ジ「え？」

「テレビに元気な姿でうつってたら充分」

ジ「俺は見れないじゃん！」

「私はいつだって元気だよw」

ジ「そーゆー問題じゃないっての！
とりあえず会いに行くから」

「無理しない程度に来てね」

「ねえ、」

ジ「ん？」

「お願い一つだけいい？」