スタンピード参戦【ユースタス・キャプテン・キッド】 (ページ9)

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ルフィ「離せ！！！そいつは！！あいつの大切なやつなんだ！！」
キッド「ッ…麦わら…」

バレット「ウミウミの実を手放すわけないだろぅ！
この薬を飲むとどうなるか分かるか？」
キッド「A…A……」

バレット「悪魔の実の最大限の力を強制的に出すことができる薬…
エクストライトル……！」

掴んでいるAの口に押し込んだバレット。
キラー「は…やく……いけ……キッド！！Aを守るんじゃなかったのか！！！」
キッド「わがっ……てる！！」

やっと体が動き出し飛び出すことができ、
吹っ飛びながらそこら辺に落ちてる金属を吸い上げていく。

キッド「人の…女に……！汚ぇ手で触んじゃねぇ！！！」
顔面に鉄やら何やらがのめり込み吹っ飛んだ拍子にAが手から離れた。その吹っ飛んだ間に麦わらが追い込みをかけるように向かっていった。

キッド「A…後で必ず会おう…愛してる。」
ぎゅうッと力強く抱きしめた。

キッド「麦わらの女！！！」
ナミ「わ、私?!」

手荒だがこうするしかない。
Aの金属の付いてるベルトを引き寄せ、反発(リペル)で麦わらの一味にいる女の方に飛ばした。

ナミ「私な、何も出来ないわよ！！？！」
キッド「るせぇ！黙って受け取れ！！！」

Aが女の懐に入ったのを確認し、麦わらと闘ってる男の元へと行った。

＿絶対許さねぇ……まってろA！！！