スタンピード参戦【ユースタス・キャプテン・キッド】 (ページ4)

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ノックアップストリームページ4

キッドに怒られているといきなり海が疼き出した。
『うわッ！』
キッド「危ねッ…大丈夫か…。なんだあれ！！」

横では海のストリームが起きてるというのに自分は
突発的に起きた事なのに鍛え上げられた腕で優しく包んでくれた
23年間も見続けているはずの横顔に見とれていた。

『(鼻高くて…かっこいい…)』
キッド「お前力入れ…」
『ご、ごめん…水に当たって…腰抜けちゃっ…て。』

腰が抜けて上手く立てないでいるとグイッと腰を引き寄せてきた。

キッド「こんな時に…やましいこと考えてる訳じゃねぇよな。」
『そ、そんなわッ』
キッド「お前と何年いると思ってんだよ。目見たら分かんだバカ。
終わったら望み通りにしてやっから…なぁ…変・態・女。」

『…………ッ』
キッド「なんか言えよ…そんな楽しみなのか？」
ニヤニヤとしながら言うキッド
『ッ……。』

服にしがみついてコクッと頭を動かすと自分にしか見せない純粋な笑顔を浮かべた。

キッド「もう…お前の居ない生活なんて出来ねぇだろうな俺はｯ笑」

キラー「キッド！！あのストリームに乗るぞ何かにしがみつけ！！Aは居るのか！！！？」

キッド「ああ！お前ら気をつけろ！！！俺について来てぇなら落ちるなんてだせえことすんじゃねぇぞ！！」

【頭〜！！！】