スタンピード参戦【ユースタス・キャプテン・キッド】 (ページ16)

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キッド「はーぁ……疲れた。」

Aの声が聞けて嬉しかった。
何十年も肌身離さず一緒に居たからか、いや居たせいか
Aの居ない時間が長く感じて寂しく感じる。

キラー「Aの声聞けて安心したなキッド。」
キッド「俺はお前よりもっと嬉しいけどな。」
キラー「そんなの誰よりも知ってる。」

キッド「へｯ知った気になってんじゃねーキラー。」
キラー「お前らの事外から1番見てるのは俺のはずだが。
お前ら結ばれるの遅いぐらいだ。」

キッド「いつ付き合ってもずっと居るから変わんねぇって思ってたけどよ……Aの事しか考えれなくなっちまった。」
キラー「たまには俺らの飲みに付き合えよ。」
キッド「ふっ…お前ら！！終わったら宴だ！！！」

ヒート「まじか！！よっしゃあ！」
船員「久しぶりの宴だー！！」
キラー「流石俺らの頭だな。」

＿＿＿

『暑い……』
手でパタパタと風を送るがあまり役にたっていない。
ペンギン「お客さん招いてるって言うのに…ほんとすまねーなー」
シャチ「ほんと敵襲も無いしいいんだけどよぉ…これだけが欠点だよなー！」

船員「あともう少しで水面に上げるぞ！」
『お！！！やった！』
シャチ「やっと抜け出せれる〜……」

皆喜んでいて、自分もキッドに会える為ワクワクしていた。