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寮に走って帰ると、あほ面が部屋の前に居た。
爆豪『なんだよお前』
上鳴「そりゃーねーぞ。爆豪！
お前が部屋に来いって言ったんだろお？」
爆豪『あ、そうだった。はよ入れや』
そんな事より注文したかの確認しねーと。
あほ面がベッドで寝っ転がっていた
制服を脱ぎ捨てて携帯を起動させる
上鳴「ほんと、A好きだよなー爆豪って。
普通は彼女のグッズ部屋中に置かねぇぞ」
爆豪『あ？普通だろ。てか話しかけんなや』
すぐにグッズの公式ページを開き、
予約しているか確認する。
爆豪『うわ…マジかよ……。俺生きて行けねぇ』
上鳴「なんだよ！さっきから！
話ってなんだよー、耳郎の約束断ってまで来てんだからさー！」
爆豪『グッズの予約出来てなかった。』
上鳴「A居るからいいだろ」
爆豪『は？それは別だわ死ね』
ショックでベッドの上にあるAの抱き枕を抱きしめる。
上鳴「んで、話ってなんだ？」
爆豪『あー、Aの事』
上鳴「またかよ！俺聞き飽きたぁ」
爆豪『今回はガチ
Aが好きすぎてほんとに吐きそうなんだよ。
Aがほんとに俺の事好きなのか分かんねぇし
なんて言うのか……いや、ほんとに不安なんだよ。
俺よりいいやついるって思っちまうし。
あほ面てめぇどうなんだよ。あの耳女に対してそう思ったりしねーのかよ。』
上鳴「ほんとお前ってメンヘラだよなー。
なんでそんなに不安なのか俺はさっぱりだわ
俺の場合耳郎は俺にぞっこんだから別に不安にならねぇよ、それによAにも失礼だぞ。」
爆豪『あ？なんだよそれ、』
上鳴「だってよ、Aは爆豪の事めっちゃ好きなのに爆豪はほんとに好きなのかって毎回聞くようなことしたらAが爆豪に飽きるだろ」
爆豪『んじゃあ…どうすればいいんだよ。
ずっと我慢してろってか？無理だわ』
解決策が全く見つからない。
ずーっと抱き枕をギューっと抱き締める。
てか、最近やってねぇなぁ。Aと。
爆豪『耳女とどれぐらいの期間でやってんのお前』
上鳴「すっごい事質問してくるな笑
まぁ、その日のテンションとかほぼ俺がムラッて来たらかな」
爆豪『俺最近Aとしてねぇな…。
Aが可愛すぎてよ止まらねんだよ…
絶対嫌われる。』
上鳴「お前なぁ……。
それもA我慢してるかもだぜ？女にも欲あんだから頑張れよそれは」
爆豪『はぁ……。』
トントントン
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愛林檎(プロフ) - 一樺さん» コメントありがとうございます！また何かあったらコメントでよろしくお願いしますm (2020年5月13日 1時) (
レス) id: c40f153f59 (このIDを非表示/違反報告)
愛林檎(プロフ) - 一樺さん» ごめんなさい…!!私的にはここからかっちゃんが頑張ってふたりの関係をいい方向に築き上げていく感じにしたいと思っていました。夢小説って、ラブラブって感じが多いのでリアルさを求めて苦労する感じを出したかったんですけど、少しやりすぎました…。 (2020年5月13日 1時) (レス) id: c40f153f59 (このIDを非表示/違反報告)
一樺(プロフ) - ちょっとかっちゃんが可哀想すぎて辛い…… (2020年5月12日 17時) (レス) id: e734b1c435 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：復活 | 作成日時：2020年5月11日 2時
