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A「かっちゃん…？」
なんでそんな余裕なんだよ。
なんとか教室についた
爆豪『お前は…Aは…
俺が女と飯食ってたらどう思うんだ』
A「え？仲良いなとは思うよ？」
意味わかんねぇよ。
何が仲良いなだよなんで嫉妬しないんだよ。
爆豪『Aは、俺の周りの奴らに嫉妬とかしないのかよ』
A「たまにするけど、言ったら迷惑でしょ？」
迷惑なわけねーだろ…。
爆豪『いや、言って。
言ってくれないと自信持てねぇ。
Aの彼氏だっていう事実感じられない』
A「なんで！？
すっごいいい彼氏で付き合っててほんとに嬉しいし楽しいよ？！」
ドキッと胸が鳴る。
サラッと言えるのが凄くねぇか？
でも、そう言われてつくづく思う。
自分ちょろすぎだろマジで。
当たり前っぽい、テンプレみてぇなセリフでも胸が鳴って鳴ってくそうぜぇ
爆豪『そうだよな…だよな。
俺の事ちゃんと思ってるよな。
ありがとうA。』
A「当たり前だよ！ん！」
腕を広げて待っているA。
普段も可愛いのに照れながら赤い顔になって。
更に上目遣いになっていて
全身が震える。
可愛すぎる…。
爆豪『可愛すぎるってA。』
Aの空いた空間に入り一体化する。
幸せすぎる。
さっきイライラしていた自分がバカみてぇ。
A「あ、皆戻ってきちゃう！」
爆豪『お、おう。』
そのあとの授業もままならず、1人で余韻に浸っていた。
相澤「おい！爆豪！おい！」
爆豪『あ？なんだよ…ｯﾝ?』
辺りはオレンジ色になっていて、夕方になっていた。
相澤「お前熱でもあんのか？ずっと外見ててやばかったぞ。この間の雨で風邪引いたじゃないか？」
爆豪『あんな雨で風邪引くわけ…ねーだろ。』
あ、やべえ。
注文してねぇ!!!
ガタッと椅子から立ち上がりすぐに寮に走った。
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愛林檎(プロフ) - 一樺さん» コメントありがとうございます！また何かあったらコメントでよろしくお願いしますm (2020年5月13日 1時) (
レス) id: c40f153f59 (このIDを非表示/違反報告)
愛林檎(プロフ) - 一樺さん» ごめんなさい…!!私的にはここからかっちゃんが頑張ってふたりの関係をいい方向に築き上げていく感じにしたいと思っていました。夢小説って、ラブラブって感じが多いのでリアルさを求めて苦労する感じを出したかったんですけど、少しやりすぎました…。 (2020年5月13日 1時) (レス) id: c40f153f59 (このIDを非表示/違反報告)
一樺(プロフ) - ちょっとかっちゃんが可哀想すぎて辛い…… (2020年5月12日 17時) (レス) id: e734b1c435 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：復活 | 作成日時：2020年5月11日 2時
