一方通行 ページ46
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『にっしー、わたしっ…』
西「俺は、自分でAちゃんのそばにいたいって思ってるの」
ほらこの人には何でもお見通しで、
この人はこんなにも優しいんだ。
西「あとね、Aちゃんには笑顔でいて欲しいんだ」
西「だからAちゃんの事を誰よりも近くで守る」
そう言ってファインディングポーズをしたにっしー
『ふはっ(笑)』
西「そうだよ、Aちゃんは笑ってる方がいいよ」
『ありがとう、にっしー』
『甘えちゃってるなぁ…ごめんね』
西「だから！！俺が隣にいたいの！！」
『ありがとう、にっしー』
西「さ、消灯時間もうそろだから帰ろ」
『うん！』
ロビーに来ると、
「よっ」
見慣れた人。
西「よっ！目黒」
目「にっしーA借りるわ」
西「遅くならないうちに部屋戻して」
目「分かってる」
西「じゃ、またあしたねAちゃん」
わたしの頭を優しく撫でて部屋に向かった
目「なんか、飲む？」
『あ、飲みたい。』
目「ほい」
ロビーにある自販機で水を買ってくれた
『ありがと』
『どうしたの？』
ソファーに座りながらそう聞いた
目「特に用はない」
『ねぇ、なにそれ』
なんなのこの人、帰ってやろう
目「Aに会いたいなって思っただけ」
『…え？』
目「だから、Aに会いたいなって思って来た」
『いや何言ってんの、、(笑)』
目「俺、本気で言ってるんだけど」
目黒の方を見ると真っ直ぐな目で
私の目を見つめている。
この真っ直ぐ目。
私は嫌いだ。
真っ直ぐで綺麗な目を見ると、自分が汚れているんじゃないかって
そう思ってしまう
にっしーもいつも真っ直ぐな目をしてる
目「他の男のこと考えてるでしょ」
『…、、』
目「図星かよ(笑)」
『ねぇ、目黒』
目「分かってるよ、言わなくていい」
『わたしっ…』
目「絶対堕とすから、お前のこと」
目「…だから、まだ言わないで」
『すごい自信、、』
目「敵が多い方が燃えるでしょ」
『あんたに堕ちることはない』
目「しらないよ？そんなこと言って」
目「てことで、容赦なく行くから覚悟しといて」
『ふふ(笑)』
目「明日なんか予定ある？」
『ないかな』
目「じゃ、俺と大阪デートね」
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airi(プロフ) - らささん» お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。本当ですね。ありがとうございます。直しておきます。ありがとございます！ (2020年5月21日 1時) (
レス) id: 334900bbc9 (このIDを非表示/違反報告)
らさ - はじめまして、らさです。 真ちゃんからのLINEのトークのところで、夢主が『授業に集中しなさい』返信するけど前のページで“2週間前に夏休みになった”と書いてありました。夏休みなのに授業がある学校なのか気になったので確認・返信をよろしくお願いします！ (2020年3月18日 0時) (レス) id: c90a3cc57a (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - なおさん» コメントありがとうございます！出します！もう少し、お待ちください……！ (2019年2月23日 11時) (レス) id: 43542d0e12 (このIDを非表示/違反報告)
なお - 秀太くん達は、もう出さないんですか (2019年2月23日 5時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：airi x他1人 | 作成日時：2017年5月26日 0時
