噂の美少女＿Takumi side ページ15
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めめと一緒に転入してきた、鳥恵高校。
前の学校でも、めめと俺は、「カッコイイ」と言われた。
この学校もだ。
クラスの男子ともすぐ、打ち解けた。
ある男子が、「隣のクラスの○名字○名前ってやつがまじ美少女」と言った。
そこから、クラスの男子だけじゃなく、
女子さえも、口を揃えて、「○名字○名前は、本当に1回見た方がいい」って言う。
興味がなかったけど、めめが行きたそうだったから、
隣のクラスへ行くことになった。
目「そんな可愛いのかな」
匠「うーん、そうでもないだろ」
目「そうだよな。まぁ、見るだけ見てみよ。」
そんな可愛い子は、いないだろうって思い、
期待しないで、隣のクラスへ向かった。
隣のクラスといっても、この学校の作りは、特徴的で、
中庭があり、それを囲むように2階、3階の教室も作られてるから、
少し距離がある。
隣のクラスに向かってる間にも、俺達の周りは、
黄色い歓声で包まれてた。
目「あ、ここだ。」
目「○名前ちゃん、いますかー？」
匠「どの子？」
教室内を見渡してもそれらしき人を見つけ出せなかった。
その時、
めめの目が一点に集中した。
目「あの子だ。」
そういい、教室の中に入っていった。
目「あ、君だ！君でしょ？」
匠「おい、攻めすぎ(笑)」
めめの背中に向かい、めめの元に向かいながら、そう言った。
めめの背中で見えなかった、女の子が、
近づくにつれ視界に入った。
匠「…っ……」
期待を裏切られた。
いい意味で。
長身でスラッとしてて、目がでかい子なら、いくらでもいる。
でも、こんな美貌の持ち主は、後にも先にもいない。
こんな綺麗な子は、生まれて初めて見た。
綺麗だけじゃなくて、時折、見せる笑顔は、
可愛らしくて、ドキッとした。
人を魅了する、そんな雰囲気がある
その気持ちがバレないように、
いつも通りの自分を演じた。
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目「ばいばーい」
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目「…想像以上だったわ」
匠「まぁ、そうだな」
目「俺、一目惚れだわあれ」
匠「そっか。」
素直に応援できない自分がいるのは、気づかない振り。
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airi(プロフ) - らささん» お返事遅くなってしまい、申し訳ありません。本当ですね。ありがとうございます。直しておきます。ありがとございます！ (2020年5月21日 1時) (
レス) id: 334900bbc9 (このIDを非表示/違反報告)
らさ - はじめまして、らさです。 真ちゃんからのLINEのトークのところで、夢主が『授業に集中しなさい』返信するけど前のページで“2週間前に夏休みになった”と書いてありました。夏休みなのに授業がある学校なのか気になったので確認・返信をよろしくお願いします！ (2020年3月18日 0時) (レス) id: c90a3cc57a (このIDを非表示/違反報告)
あいり(プロフ) - なおさん» コメントありがとうございます！出します！もう少し、お待ちください……！ (2019年2月23日 11時) (レス) id: 43542d0e12 (このIDを非表示/違反報告)
なお - 秀太くん達は、もう出さないんですか (2019年2月23日 5時) (レス) id: 45f78a918e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：airi x他1人 | 作成日時：2017年5月26日 0時
