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ある日のHAP
はじ「なんか最近あいりちゃん明るくなったと思わん?」
凸「初めて会った時より表情豊かになりましたよね」
たな「学校でなんかいい事あったんすかねぇ」
トマ「ようへいくん何見てんすか?」
やふ「えっ、いや別に」
だい「あ!スマホ隠したぞ!みんな取り押さえろー!」
やふ以外「おおお!」
やふ「勘弁してくださいよ…」
はじ「なになに、あいりちゃんとのトーク履歴?いつのまにLINE交換しちゃってんの!?」
たな「しかも見てくださいこれ。なんか晩御飯何にするかの会話してますよ」
トマ「ようへいくんどうゆうことですか!」
だい「えっそうゆう関係??」
やふ「違いますよ笑かくかくしかじかで…」
凸「なるほど…で、何で定期的にご飯作ってもらう話になるんですか笑」
やふ「いやぁ、あいりちゃん料理上手すぎてやみつきになりますよあれは。」
だい「へぇ〜ようへいくんだけいいなぁ〜おれっちだって食べたい〜」
やふ「ダメですー」
たな(いつの間にそんな仲に……)
たな「ようへいさん、俺にもあいりちゃんのLINE教えてください。」
やふ「え、あ、うん。あいりちゃんに聞いてみる」
(…たなっちちょっと機嫌悪くなった?)
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作者名:ゐ | 作成日時:2020年1月28日 0時