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12. ページ12
だい「ようへいくんあいりちゃんに手出てないでしょうね！」
やふ「いやいや出すわけないじゃないですか。(抱きついたまま寝てたけど)」
だい「怪しいなぁ〜でも俺らもあいりちゃんに迷惑かけちゃったな。謝らないと。」
やふ「ですねー。」
HAPに着いてからみんなに根掘り葉掘り聞かれたが、一緒に寝た事や、これから時々ご飯を作ってもらう
約束をした事は言わなかった。
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それから、毎週日曜日はあいりの家で一緒にご飯を食べる事になって、何度かお家にお邪魔した。
一人暮らしの女の子の家に上がるのは緊張したが、何度か行くうちに慣れてきた。
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作者名：ゐ | 作成日時：2020年1月28日 0時
