緊張の3日間�� ページ24
美月side
かっきーともバイバイして
今は家に向かってる途中。
時計を見たらもう7時。
美月「なんか食べて帰るー？」
「美月さんなにたべたいですか？」
美月「私？私はハンバーグとかかなぁ」
「じゃあハンバーグ食べましょ〜！」
近くに美月さんおすすめの
ハンバーグ屋さんがあったから
そこに入って夜ご飯を済ませた。
すっごい美味しくて
美月さんの家の近くに来たら
絶対また食べようって美月さんに誓った。
美月「また来ようね〜笑」
「ただいま〜」
美月「もうすっかり2人に慣れたね〜」
「慣れましたぁ」
美月「お風呂先入っていいよー！」
「お先失礼します！」
美月さんがお風呂を譲ってくれたので
急いで入った。
「これで美月さんみたいに
いい匂いになれますか〜？」
美月「おかえり〜！いい匂いかな笑」
「とってもです！」
美月「じゃあ私はAが寝てから入ろうかな？
もう眠いでしょ？」
「いや！起きてます！一緒に寝たいので！」
せっかくお泊まりに来たし
ひとりで寝るのも寂しかったから
ソファで待つことにした。
やっぱりこのタオルも美月さんの匂いするなぁ。
美月「お待たせ〜！」
「おかえりなさぁい」
美月「もう眠いでしょ〜笑
目が半分寝てるよ〜笑」
「ちょっとだけねむい〜」
美月「早く寝ようね笑
明日は葉月が来てくれるって言ってたから
朝ごはん食べたら荷物まとめよっか！」
「はぁい〜」
明日は葉月さんかぁ。
葉月さんもこの間少し遊んだから
2人きりは慣れてるけど
お家は初めてだな〜。
美月さんとももうあと寝るだけ。
寂しいしまだ遊びたいけど
睡魔には勝てません。
美月さんが隣でお話してくれた後に
布団をかけてくれたり
トントンしてくれたりしてすぐに瞼が落ちてきた。
美月「A〜起きて〜！」
「ん…？」
美月「おはよう〜」
「あっ！おはようございます！」
美月「ふふっ笑 寝れた？」
「寝れました〜」
美月「朝ごはん食べよっか〜」
美月さんのお家は朝ごはんまでおしゃれで
私じゃ絶対作れないものを作ってくれた。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
美月「……あ、はづだ、はぁーい！」
葉月さんがお迎えに来てくれたらしい。
まとめきれてなかった荷物を急いでまとめて
玄関に向かう。
玄関にはいつもみたいににこにこしてる
葉月さんが私を待っていてくれた。
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千星(プロフ) - 続きがとても楽しみです！ (2022年10月13日 1時) (
レス) id: cdfbe05b8e (このIDを非表示/違反報告)
1.2.3.wawawawawa - さくちゃんとかっきー、あやれい達と一緒にダンスを練習するのが見たいです！ (2022年8月21日 20時) (レス) id: 2050ea259a (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - パピコさん» コメントありがとうございます！こちらこそお忙しい中で読んでいただけて嬉しいです〜！ぜひリクエストがあれば気軽にお願いします！これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2022年7月12日 14時) (レス) id: 9e977f1bb1 (このIDを非表示/違反報告)
パピコ(プロフ) - いつもこのお話が更新されるのを楽しみにしています…！忙しいとは思いますが、これからも更新頑張ってください！！ (2022年7月7日 17時) (レス) id: 76baafea34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2022年6月20日 23時
