やっぱり落ち着く�� ページ14
真夏「どれにするの〜？」
「え〜どうしよう…」
真夏「私このパスタ食べようかな〜？」
「美味しそう〜私はね、うーんとね」
真夏「決まらないね笑先私注文してくるから
ここで考えておいてね〜」
「分かった〜」
まだお昼を決めるのに時間がかかりそうだから
私の分だけ先に注文しに行くことにした。
姉妹だけど性格は違う部分も多い。
注文だけしてAの元に戻ると
やっぱりまだ悩んでました…笑
真夏「まだ悩んでるの〜？」
「だって全部美味しそうなんだも〜ん」
真夏「じゃあ一緒にパスタにしようよ〜」
「…決めた！うどんにする！」
Aの耳には届いていないようで笑
でも決まったらしいからまあいっか笑
「うーどん！うーどん！」
真夏「好きだよね〜いつも食べてるじゃんうどん」
「美味しいじゃん〜！」
無事お昼が決まって注文して
ようやく食べられることになった。
「あーおなかいっぱいだ〜」
真夏「美味しかったね〜！」
「ね〜！あ！あれ乗りたい！」
そう言ってAはまた乗り物に走っていった。
真夏「もう帰ろっか〜」
「うん〜疲れたね〜」
閉園時間を知らせる放送が流れて
ちょうどいい時間なので帰ることに。
バス停の横にあるベンチで
おしゃべりしながら待つことにした。
真夏「バス遅いね〜」
「ん……」
真夏「夜ご飯何食べたい〜？」
「ん……」
真夏「A？」
「ｺｸｯｺｸｯ…」
ふわっとした返事しか帰ってこないと思ったら
もう目は開いていなくて
首がカクカクしていた。
真夏「ほら、寄りかかっていいよ」
そういうと肩に頭を乗せて眠ってしまった。
結局家に着くまでほぼ寝たまんまで
歩くのもフラフラだったから
途中からは安定の抱っこで…笑
お風呂は明日の朝入らせよう。
着替えだけ済ませたらすぐベットに。
真夏「お家ついたからもう寝ようね」
「お姉ちゃんも寝る？」
真夏「私はお風呂入ってからかな〜」
「すぐ戻ってきてね？」
真夏「わかったわかった。
ちゃんと寝ててね？おやすみ」
「お姉ちゃん…」
真夏「ん？」
「楽しかったね〜ふふ…」
Aはそう笑って
またすぐに夢の中に戻っていった。
でも楽しめたみたいでよかった。
また一緒にリフレッシュしようね。
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千星(プロフ) - 続きがとても楽しみです！ (2022年10月13日 1時) (
レス) id: cdfbe05b8e (このIDを非表示/違反報告)
1.2.3.wawawawawa - さくちゃんとかっきー、あやれい達と一緒にダンスを練習するのが見たいです！ (2022年8月21日 20時) (レス) id: 2050ea259a (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - パピコさん» コメントありがとうございます！こちらこそお忙しい中で読んでいただけて嬉しいです〜！ぜひリクエストがあれば気軽にお願いします！これからも読んでいただけると嬉しいです！ (2022年7月12日 14時) (レス) id: 9e977f1bb1 (このIDを非表示/違反報告)
パピコ(プロフ) - いつもこのお話が更新されるのを楽しみにしています…！忙しいとは思いますが、これからも更新頑張ってください！！ (2022年7月7日 17時) (レス) id: 76baafea34 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そら | 作成日時：2022年6月20日 23時
