悪魔のような女

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そしてぼーっとしている江戸川コナンに声をかけ

ポアロの扉を開けると、


組織のNonOfficialCover通称NOC

裏切り者がいた。


すると降谷零もとい安室透は

いらっしゃいませ

と、営業スマイルを向けた。

そして江戸川コナンを見て、

安「コナン君じゃないか！こちらの女性は？」

コ「この人は A「金谷A」…」

安「はは…Aさんですね。カウンターでよろしいですか？」

客私たちしかいないじゃん？
そんなのボックスに決まってんじゃん

A「悪いけどボックスでいい？」

安「あ、はい！」

苦笑いされ、私たちは一番奥のボックス席に座った。

当然あたしはソファ。

そしてケータイを触って、机に自分が画面を見えるように置いた。


すると安室透が声をかけてきた。

安「ご注文をお伺いします。」

A「あたしはアイスコーヒー」

コ「僕は、オムライスとオレンジジュース！！」

安「わかりました、ちょっと待っててくださいね。」


コ「ねーねーAお姉さん！！」

A「なに？コナン君」

コ「お姉さんは中学校どこ行ってるのー？？」

A「江古田中よ」

コ「そうなんだ！！お父さんとお母さんはなんの仕事してるのー？？」

A「さぁ？なんでしょう？」

コ「教えてよー！おねがいっ！」

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