悪魔のような女

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赤井side

彼女が帰ってから、坊やと話して見た

赤「最後の言葉、どう意味だか分かるか？」

コ「言葉の、ままなんじゃないかな。」

赤「にしてもなぜ彼女は組織を」

コ「分からないよね。気分ってもっと他になにかあると思うんだけど」

赤「もっと調べて見たほうがよさそうだな」


と、発すると共に坊やの携帯が鳴った。

坊やはいとこと言ってから電話に出た。

ところどころ聞こえなかったが、一部だけ聞こえた。


コ「え！？Aさんが！？」

彼女がどうしたんだ？

コ「今帰ったとこだよ？あ、僕いまからむかうね！」

と言い、電話を切ると俺に向かって事情を話し

ポアロに行ってしまった。

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