悪魔のような女

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青「チンッ！？ダメだよ！！せめてご飯だけでもちゃんと！！」

A「でも、めんどくさいですし…」

青「ご飯の時だけ私の家にくる！？」

A「え？」

青「ごめん、図々しかったかな。」

A「い、いえ。いいんですか？」

青「大歓迎だよ！！お父さんと隣の黒羽快斗ってやつもいるけどいいかな？」

A「全然、むしろ嬉しいです！」

青「じゃあ、今日の7時ごろきてくれる？？今日はお父さんいないけど。」

A「了解です！！ありがとうございます！！」

青「あと普通に喋っていいよ！」

A「うん、ありがとう中森さん」

青「青子って呼んで！！えっと…」

A「わかった。Aだよ」

青「うん！A！！」

A「じゃあまた後で」

青「はーい！」


いい子だったな、そういや久しぶりだな

人が作ったご飯。


とりあえず行こう。



ピーンポーン

快「はい。って、あ！！」

A「こんにちわ、怪盗キッドさん？」

快「なんでここに？」

A「挨拶よ、引っ越しの。」

快「そうか」

A「んで、今日私も青子とご飯食べるから」

快「はぁ！？」

A「あら、ダメな理由でもあるわけ？」

快「ないけど…」

A「てことで7時まで家上がらせてね」

そう言いながらスタスタ入っていき、靴を脱いだ

快「はぁぁああ！？」

A「あら、公表してもいいのよ？」

快「さぁさぁ、どうぞ！」

A「ふふっ…快斗の部屋どこ？」

快「階段上がって右だ」

A「りょーかい」

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