俺がモテる理由とは (ページ13)

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side作間

はしみずの供給に歓喜しながら
井上くんが持ってきてくれた紅茶を飲む

作「あ、美味しい…｣

すごく美味しくて思わず口に出てしまった

井「ほんとっ！？ありがと！笑｣

井上くんはすぐ俺の言葉に反応してニコッと笑ってくれた

作「井上くん紅茶入れるの上手なんだね｣

井「あ、そういえば俺らのこと名前で呼んでよ！｣

え、急に！？俺なんかが名前呼びしていいのかな…

作「い、いいの…？｣

髙「え！むしろ名前呼びして欲しい！｣

猪「俺も！｣

橋「その方が距離も縮まるし！｣

その後みんなで名前の呼び方を決めて
瑞稀くん、優斗、ガリさん、はしもっちゃんって呼ぶことに決めた

井「じゃあ俺らは…作ちゃんって呼ぶ！｣

なんか嬉しいな…下の名前で呼べる相手なんていなかったし

作「みんな…ありがとう！ﾆｺ｣

嬉しすぎて笑ってしまう

髙「笑顔…可愛い！！｣

橋「めっちゃ笑顔似合うじゃん！｣

え！？俺が可愛いなんて絶対ありえない…

作「い、いやいや！！///｣

井「ほんとに笑顔可愛いよ｣

猪「自信持ちなって！｣

みんなに言われてなんか照れるな…

作「えっと…あ、ありがと？///｣

俺がそう言うとみんなの顔が赤くなった

橋「ほんとかわいい((ﾎﾞｿｯ…｣

はしもっちゃんなんか言った…？
よく聞こえなかったけど

髙「と、とりあえず！作ちゃんのこともっと知りたいな！｣

俺のこと…かぁ
特に話すことないと思うけど

こうやってみんなと話せるのも貴重な時間だし楽しもう