22話:(大正パロ)竈門炭治郎と… ページ27
ー炭治郎視点ー
『火の呼吸?』
俺は同期である京 Aに"火の呼吸"とヒノカミ神楽の事について聞いてみた。
しのぶさん曰く、Aの実家はとても有名な神社だったらしい。
『…………悪いけど、聞いた事ないな…』
Aは力になれなくてごめんと言った。
炭治郎「そうか…Aの家は神社って聞いたから何か分かるかもしれないと思ったんだが…」
『…』
Aは俯いた。
炭治郎「(悲しい匂いがする…)そ、その…嫌な事思い出させてしまったのなら…ごめん…」
『いいんだ、ただ…実家が神社だったとはいえ………あまり知らないんだよ。うちがどんな神社なのか…』
炭治郎「何故だ?」
『………う〜ん…そうだな……長くなるが、いいか?』
Aは自分の過去を話し始めた。
炭治郎「そんな事が…!」
『ああ、でもいいんだ。』
炭治郎「え…?辛くないのか?」
Aは柔らかく笑ってこう言った。
『私は十分幸せだから…前を向いて生きていける。』
_ありがとう、炭治郎。
23話:(大正パロ)竈門禰豆子と…→←お久しぶりです&すいません
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
靉(プロフ) - 喜んでもらえて何よりです!紹介してくださりありがとうございます!!気が向いたらまた何か描くかもしんないです!!!(段々クソデカボイス) (2021年1月5日 19時) (レス) id: b86c248f05 (このIDを非表示/違反報告)
セブンス・エイカン(プロフ) - うぉぉぉぉぉ見ました!!!すげえ!!可愛い!!任務中でも泣いてるっていうのがもう夢主ちゃんですね!!!ハイ!!!(興奮)ありがとうございまぁぁぁす!!後で小説紹介させていただきます!!マジで!ありがとうございましたッッ!!!(大感謝) (2021年1月5日 17時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:靉 | 作成日時:2020年11月30日 0時