11話 ページ12
取り敢えず私は玄弥と同じクラスなので、一緒に教室に向かった。
なんとなく廊下の掲示物を見た。
『…"学園三大美女"?』
そこには知りすぎている顔が二人のってあった。
『…蟲柱様とカナヲ…と、誰?この不良(失礼)』
玄弥「ああ、その不良(お前もかい)は確か…謝花梅先輩だったな…あまりよくはない。てか前世鬼だったらしい。」
『うわぁ…』
玄弥「本人の前でそんな事言うなよ。怒らせたら面倒臭いやつらしいからな。」
『…………善逸からか?それ。』
玄弥「ああ。」
そんな会話をしながら教室に入った。
見回しても、特に知ってるようなひとはいなかった。
席は玄弥の隣だった。
『隣が友達でよかったよ。他の人だったら警戒心丸出しだ。』
玄弥「俺は女子だったらやばかった。」
『私女子ですけど。』←
一瞬だけ玄弥を殴りたくなった。
まあ、性格が男っぽいってのは自覚してるけど。
??「席につけ。」
『!!』
聞き覚えのある声。
私はばっと振り返った。
『水柱様…』
玄弥「おい、ここでは柱じゃない。」
『ああ、そっか。』
じゃあ冨岡先生?
てか水柱様、先生やってたんだ…意外。
__________
え?何で冨岡さんにしたかって?なんとなくです。(._.)
5人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
靉(プロフ) - 喜んでもらえて何よりです!紹介してくださりありがとうございます!!気が向いたらまた何か描くかもしんないです!!!(段々クソデカボイス) (2021年1月5日 19時) (レス) id: b86c248f05 (このIDを非表示/違反報告)
セブンス・エイカン(プロフ) - うぉぉぉぉぉ見ました!!!すげえ!!可愛い!!任務中でも泣いてるっていうのがもう夢主ちゃんですね!!!ハイ!!!(興奮)ありがとうございまぁぁぁす!!後で小説紹介させていただきます!!マジで!ありがとうございましたッッ!!!(大感謝) (2021年1月5日 17時) (レス) id: b773bec88c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:靉 | 作成日時:2020年11月30日 0時