人間不信だった少女の学園物語

１０話:番外編(大正パロ)例の隊服 ページ11

ーA視点ー

『…』

伊黒「…」ｲﾗｱｯ

甘露寺「…！」ｷｭﾝｷｭﾝ

私は目の前にある隊服を見て隊服を作った輩に殺意が湧いた。

伊黒「何だねこの隊服は。一体誰が作ったのかね。Aにこんなはしたない隊服を着せようとするなんて頭がどうかしてる。一度脳を引きずり出した方がいいんじゃないか？」←シスコン

甘露寺「きっと似合うわよ！私とお揃いじゃない！」←純粋

師範は怒り、恋柱様はキャーと言いながら自分と同じ隊服な事を喜んでいる。

甘露寺「取り敢えず着てみたらどうかしら！？」

『………………………………そ、ですね。』←

私は隊服を取り、自室に移動した。

着替え終わり、部屋にある姿見(鏡の事)の前でくるりと一周した。

『…寒い。』←

それだけしか出なかった。

『師範、恋柱様、着替え終わりました。』

伊黒「入って来い。」

『…………どうですか？』

伊黒「(似合わん事もないが…流石に…こんな隊服を着させるのは…)」

甘露寺「キャー！Aちゃん可愛いわ！」

伊黒「A、お前はこんな隊服着たいか？」

『寒いんで嫌ですね。』←

伊黒「前田(ゲス眼鏡)普通のやつを持って来い(殺気丸出し)」←シスコn((

前田「はいぃぃぃぃｨｨｨｨ！すみませんでしたぁぁぁぁぁｧｧｧ！！！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

とゆう経路があって普通の隊服になりましたとさ。

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