甘えん坊王子、パパになる【R.Y】

#66 ページ11

貴女side









上田『今日のゲストは、山田涼介さんです』








〚ｷｬｰｰｰｰｰｰ〛









貴「相変わらずすごい人気だな…涼太〜パパだよ」





涼太「あーあー」






今日は涼太とふたりっきり







しゃ○くり００７(内容は空想)を見てます









上田『では…改めまして山田涼介さんです。
まずは第一子ご誕生、おめでとうございます』







レギュラーメンバー『『おめでとう』』








堀内『あのさ、あのさどうなのよぉ涼ちゃん』




涼介『何がよぉ、健ちゃん』







ちょっと…変なこと言わないでよ


涼太も見てるんだからね






堀内『奥さんのぉ』




涼介『のぉ…？』





堀内『よ・る・の・か・お♡』





ﾌﾞﾌｫｫｫ))






へ？何言ってるの？





涼介『それ聞いちゃいますぅ？いやぁ、可愛いもんですよ。子犬ちゃんみたいで』





いや。話に乗るなや







上田『１発目から、聞く質問じゃないでしょ。山田くんも、乗らなくていいからね』






堀内『えぇぇー。いいじゃんいいじゃん！気にならない？みんな』




有田『気にぃなぁるぅぅ』





ｶﾞﾔｶﾞﾔ





上田『だまりなさい』






あーあー…めちゃくちゃだ





芸人さんってすごいね





・




・






・


上田『えーっと…噂によるとトマトと納豆が苦手でらっしゃる』




涼介『そーなんすよ。』




福田『美味しいじゃん』



徳井『子供産まれたんやから、好き嫌いあかんで』




徳井さん、ごもっともです





上田『トマトと納豆が用意されてるようです』



お！ありがたい




涼介『えぇぇ、嫌だ！』



泰造『食べたら、ファン増えるよ』




涼介『ほんとですか』




名倉『わぁ！かっこいいって』




徳井『潤ちゃんがファンやったら、惚れてまうやろ？』




名倉『うん』





涼介『わかりました！ぱぱっと食べてやりますよ』





上田『それでは、お願いします』







〜♪







涼介『うわぁ…』




上田『まず、どっちからいく？』




涼介『え！もう食べるんすか？』




上田『逆に食べないと思ったわけ？』




涼介『じゃ、じゃあ納豆いきます』






おぉ？食べるか？






…………ﾎﾟｲｯ






上田『笑どうした』




えぇ！口の前まで持ってったのに




涼介『ちょっと待ってくだしゃい！次いきます！』



堀内『くだしゃいだって笑』



名倉『次こそ決めてよね』

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