残酷， ページ4
しかし、そこに人影がみえた
私は泣いていることがバレないように、下を向いて歩いた
？「…え…A！？」
聞き慣れた声
顔をあげてみれば、女の私よりか可愛い顔をして大きな瞳でみつめてきたのは
同じクラスのグクだ。
グク「A…泣いてるの？」
私の顔を見て心配そうに聞いてくる
私「…え。泣いてなんか…いないよ。」
グク「嘘つかないでよ！……Ｖヒョンが原因？」
私「え。」
私は驚いた、まるでみていたかのように当てられてしまった
グクは前から知ってたのかな。
テヒョンが私なんか好きじゃないこと
グク「ほらね。…」
私はグクに言われるがまま、近くのカフェに入り事情聴取をはなした
JK
Aから話をきいたけど。そんなの、
あんまりじゃないですか？Ｖヒョン。
あまりにも、残酷で可哀想な人ですよ。Ｖヒョンは、
僕も人のこと言えたもんじゃないけど
今だってこうしているが、心のどこかでこのまま2人が別れて
Aが僕の元にこないかな。なんて、思っているではないか。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 45人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
aufeygeyifagu(プロフ) - とても続きが気になります。更新がんばってください。 (2018年5月30日 21時) (
レス) id: 2dae0bcc46 (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - はらさん» すみません。忘れてました (2018年5月30日 19時) (レス) id: 2c768de688 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です (2018年5月30日 5時) (レス) id: 8a5b80ef53 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月猫 | 作成日時：2018年5月30日 1時
