検索窓
今日:2 hit、昨日:3 hit、合計:7,926 hit

会ってしまった, ページ15

SUGA


piririri

(もしもし?なに?


ユ(今日暇?


(うん、


ユ(じゃあ、宿舎で…飲まねぇ?


(…テヒョンに、まだ会えない。

ユ(…だよな、…〇〇で、8時でいいか?

(うん…ばいばい

ユ(あぁ


Aはまだテヒョンが忘れられてない。


俺があいつの傷を癒してやれたら…あいつの涙を優しく拭えたら……




俺はお前が笑ってるだけで幸せな…馬鹿げた男になっちまった。




やっぱり、お前を悲しませるのも笑顔にするのも、あいつしか居ねぇのか?








俺は…一生Aに振り向いて貰うことはできないのかもしれねえな……



今日だけは…涙を流しても……いいか?


もう、流さないから。









JK



無理なのは分かっていても、思いを伝えずにはいられなくて…



あっさり振られてしまったけど。今でも仲良くしてる




Aへの想いは強くなるばかりだけど。













1年間…ずっとのき続けた…




Aの顔がみたい。


ほんとに俺は最低だったよ。




自分のことばっかで









街を歩いていると






テ「…A?……A?!!!」


「?…」

「て、…テヒョン」


テ「A!!!!…話したい!まって!」



逃げないで!…俺…もう、馬鹿なことしないから。




せめて、笑顔をみさせてよ。



何も無い森に、花を咲かせてよ…









俺達はカフェに入った



あ、ココ…テヒョンの最愛の人にあった日に、グクと来た所だ。






懐かしいなあ




嗚呼、大好きな彼の顔が目の前に…






なんでこころは嘘をつけないの…すっごく嬉しいなんて…







テ「元気だった?」


「うん。」


テ「そっか」


「最愛の人とはどーなの?」

聞きたくもないけど。


テ「最愛の人?…Aのこと?」


「は?……あの。前見た綺麗な」


あの元カノ?


Aに比べたら、どこが綺麗なんだか…


1年でもっと綺麗になったなぁ。







テ「俺の最愛の人は今も昔もAだよ」



「………は?」


テ「…俺とやり直そう…Aがいないと俺は…生きてけないの!…毎日ないて、目も毎日腫れて…A…俺のもとに戻ってきて?」



嗚呼…そんな顔でみないで。







「…わかった……もう私を1人にしないでね…。」







私ってホント馬鹿





でも、世の中の女はみんなこんなもんだよ。




愛しい人には、何されても、何をお願いされても…「わかった」
って、言っちゃう



馬鹿な生き物なのよ

終わり ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)


←久しぶり,



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.4/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , FAKELOVE
関連タグ:SUGA , ソクジン , seventeen , JUNGKOOK , JIN , テテ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

aufeygeyifagu(プロフ) - とても続きが気になります。更新がんばってください。 (2018年5月30日 21時) (レス) id: 2dae0bcc46 (このIDを非表示/違反報告)
月猫(プロフ) - はらさん» すみません。忘れてました (2018年5月30日 19時) (レス) id: 2c768de688 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です (2018年5月30日 5時) (レス) id: 8a5b80ef53 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月猫 | 作成日時:2018年5月30日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。