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諦めねぇ ページ10

Aに振られた、、、

正直ダメージがすごい。

分かってる。

Aはオレのことを恋愛対象として見てなかった。

当たり前だよな。

昔のことは覚えてねぇんだから。



切り替えねぇと、、、

オレはAともう離れるつもりはねぇ。

諦めねぇ。




「竜胆〜」


竜胆 「なんだよ」


「オレAに振られた」


竜胆 「まだ言ってんの?いい加減に目ぇ覚せよ!」


「まだ信じてねぇの?」


竜胆 「信じられるわけねぇだろ!?あいつは、、、!Aはもう!!」


「じゃあ会ってみれば?」


竜胆 「は?」


「Aの連絡先は知ってっから弟にあってほしいって頼んでみるわ。それでAだって分かったらオレの話ちゃんと聞けよ〜?」


「、、、わかった」





竜胆はまだ信じてなかったのかよ、、、

今までオレが竜胆にAの話してるときどんな気持ちで聞いてたんだよ。





連絡すると竜胆とは会ってもいいと返してくれたので数日後会うことになった。

竜胆side 好きだった人→←(名前)side 選ぶのは



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設定タグ:灰谷蘭 , 佐野万次郎 , 灰谷竜胆   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:愛蘭 | 作成日時:2023年2月27日 0時

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