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ははは、返事してくれないのな。
落ち着こうか。ん？？まあ流石に嘘なら規模が大きすぎるよな。
なるほど。なら冗談じゃないのか。
は？やっぱり冗談だろ。なあ何でもいいから返事してくれ。
こ、好意？
好意すか。えぇ…
まさかこんな変な奴をみんなは好きとでも言いたいのか。おい嘘だろ。
仏「だ・か・ら」
ポン、と背後にまわったフランスが肩に手を置いた。洗えなくなるのでやめてほしい、って、おいなんでいい香りすんだよなんの香水だよちくしょうお洒落さんめ最高だよ。
仏「俺たちが周りから守ってあげる！」
ちょっと意味分かんないけどとびきりの笑顔向けないでください死んじゃいます。
仏「Aちゃんも女の子だしね？女性はともかくあの薄汚い怪物みたいな男共から何されるか分かったもんじゃないよ。もうお兄さんも心配で心配で……」
英「お前はいつも通り過ごせばいい。ただ俺たちが側にいるだけだ。何一つ不便なく過ごさせてやるから安心しろ」
『私の知る限り薄汚い怪物みたいな男性なんていないんだけど、君たちは誰のことを言っているんだい。パッと思い浮かぶの仕事製造機の上司くらいしかいないんだけど
えー……なんかよくわからんけど守られんの私』
仏「そ。これで話はおしまい。
じゃあこれ解いてあげるね」
『お、やっと自由』
帰り送るよ〜とフランスが手を引く。どんどん一生洗えなくなる部位が増えて困るよ。
英「じゃあな。その変態に何かされたらすぐ俺を呼ぶんだぞ」
仏「はいはい、可愛い可愛いAちゃんは俺が責任持って家まで送るよ。
目付き悪っっ嫉妬してやがんの〜〜」
英「はあ！？」
家を出る際にする会話じゃねえよ。うーんでも顔がいい奴はどんな表情もいいんだな。イギリスの怒り顔普通にイケメンすぎて怒られてる気になれなそう。
そうこう考えているうちに、イギリスの家を離れた。
『………………………………』
二人になると少しだけ静かになる。美しいフランスは黙ってても美しい。
『マジで二人から私守られるの？』
なんとなく質問した。
仏「不安？」
『いや。なんで二人？仲悪くない？』
仏「うーん………だからかな。それならお互い手出しできないと思って」
『守る？手出し？もう何なんだよ君たちは』
仏「うん。今はわからなくていいよ。今は、ね」
ここまでくると理解力のなさが申し訳ないのと、あとカメラ持ってないことがただ悲しかった。ちくしょう。
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夏(プロフ) - あんこパスタさん» あばばばありがとうございます🥹🥹褒め方について触れていただき、そう言ってもらえて安心しました😊こちらこそ読んでくださりありがとうございます……！ (12月20日 23時) (
レス) id: ebedb84d25 (このIDを非表示/違反報告)
あんこパスタ(プロフ) - ああああ続き最高ですありがとうございます！！！！推しへの褒め方爽快すぎて見ててスカッとします…😇 (12月19日 0時) (レス) @page36 id: c44541bc76 (このIDを非表示/違反報告)
夏(プロフ) - あんこパスタさん» 神作だなんて……リアルで「ん"ん"」なんて変な声が出てしまいました…((ありがとうございます😭✨嬉しすぎるコメントを頂けて感無量です！！まだ読んでくれる人がいるのですね………本当ありがとうございます。続きを書こうと思えました🥹 (12月9日 1時) (レス) @page29 id: ebedb84d25 (このIDを非表示/違反報告)
あんこパスタ(プロフ) - 神作とはこの小説のことを言うのですね… 今日初めて見て一気読みさせてもらいました。本当に面白すぎます、続きをいつまでも心待ちにしています！！！ (12月8日 17時) (レス) id: c44541bc76 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - ちょっと待ってください…急展開すぎません？これは…とてつもなく面白い予感がします！！ (8月30日 21時) (レス) id: 8c0883e968 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏 | 作成日時：2023年5月6日 0時
