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懐中電灯を持った研磨、簡易的かつ適当に書かれたマップを持つAが先頭
後ろでは山口が同じく懐中電灯を手に、芝山は酷く怯えた様子で山口のシャツの裾を掴んでる。
体育館を出れば辺りは真っ暗闇で
地下以前に校舎に入るのも大変そうだ
「大丈夫だよ芝山。脅かすって言っても出来ることは限られてくるから」
同じ音駒の先輩らしく、研磨が芝山に声を掛けた
「それに四人もいるし。いざとなれば俺が蹴り飛ばすから」
「えっと…A？先輩達蹴り飛ばすのはやめてね…？」
「ははは」
「ホントにやめてね？！」
意外にも怖くなさそうな山口と和倉が談笑しながら
四人は校舎へと足を進めていく。
◇
歩くこと数分。
森然の校舎なんて把握してるわけもなく、オマケに地図が適当なせいもあり、結構迷っていた。
「多分そこ曲がったら階段かな。」
と、その時
ペタ………ペタ………
校舎内を裸足で歩き回る足音が聞こえて来る
「ひｯ…！」
「大丈夫、どうせクロだよ」
研磨の予感は的中。
「ばぁ！！………ってあれ？なんで真顔なの？」
変装した黒尾が脅かしにやってきたものの、「クロはほっといて。行くよ」と研磨に急かされて四人はその場を離れる
「え…もっとなんか言ってよ…」
そんなこんなでオバケ�，冒�遇したあと階段を降りていると、山口と芝山が急に立ち止まった
「え……何……」
「「ギャァァアアアア！！！」」
どうやら後ろから赤葦に肩を叩かれたようだった
「ふふっ、怖がってもらえて嬉しいよ」
「シンプルが結局怖いんですよね」
「たしかに」
その後は電気がいきなり付いたり消えたり…地味にビックリしながらも、やっとのことで地下へと辿り着いた
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てあ。(プロフ) - あいあいさん» ありがとうございます！！大変お待たせしました！これからもよろしくお願いします！ (5月25日 19時) (
レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - ゆきさん» 怖がってくれてありがとうございます！！そしてこれからもよろしくお願いします！！ (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - たろ。さん» すすすすすみません！！嫌なところで放置していました、、怖がっていただけて嬉しいです、、(？)怖い編終わりました！よろしくお願いします！ (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - 占ツクの作者神さん» 長らくお待たせしました、、頑張って終わらせますので最後まで読んでいただけると嬉しいです！ (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
てあ。(プロフ) - みかんの缶詰さん» 本当にお待たせしました、、嬉しいお言葉もありがとうございます！そして次こそのやさんのローリングサンダー降り注ぐよう言っておきます！ (5月25日 19時) (レス) id: 132818d6b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てあ。 | 作成日時：2020年5月29日 0時
