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好き ページ9
Fl「A、ブラウニー作ったから食べて」
お腹すいたなぁと思って部屋から出るといい香りがしていた
リクスのブラウニー食べたいと思ってたんだよね
you「え！いいの？ありがとう！大好き」
テーブルに置いてあるブラウニーに早速手を伸ばす
you「う〜ん
やっぱ最高」
Sm「Aのシャンプー無くなりそうだから買っといたけど」
you「あーそうだった！さすがキムスンミン！サランへ」
好きって言葉は簡単に言える
それなのにヒョンジニには言えない
今日もリノくんに呼ばれてこっちの宿舎に遊びに来てるけど言葉を交わしてない
you「コンビニ行こうかな」
Fl「1人で？」
Sm「ヒョンジニもそろそろ帰らせて一緒に行けばいいじゃん」
あの事件があってから私が1人で出かけようとするとみんな心配してくれる
それにしても自分が行こうじゃなくて人に行かせようとするのね
別にいいんだけど
そこにタイミングよく出てきたヒョンジニ
Hj「お？みんなこっち見てどうしたの？」
Fl「Aがコンビニ行くって言うから一緒に行ってあげてよ」
Hj「僕もお菓子食べたかったから行こう〜」
you「ありがとう」
前に告白してもらってからがっつり2人になるのは初めてだ
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作者名：奈津 | 作成日時：2024年1月18日 18時
