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ヒョンジンside
BC「ヒョンジナ落ち着いて、どこにいる？今から行くから」
なんとか今いる場所を伝えると足の速いチャニヒョンは本当にすぐやってきた
BC「A！ヒョンジナ！」
周りの人が救急車と警察を呼んでくれていた
僕は救急車に乗らなかった
チャニヒョンが行った方が安心だから
せっかく頼ってもらったのに、やっぱり僕じゃ何もできない
こういう時に僕の未熟さを思い知る
みんなに連絡を入れてから僕もタクシーで病院に向かった
処置が終わったので病室に入る
そこにはAが寝ていて
普段と変わらないはずなのになんだか消えてしまいそうに見えて心臓が止まりそうになる
BC「ヒョンジナ…
話聞いてくるからそばにいてあげて」
夜遅いしあまり大人数になってもいけないので僕とチャニヒョンだけ病院にいることにして、他のメンバーは明日来ることになった
寝ているAの手を取る
Hj「A、守れなくてごめん」
小さな頭をそっと撫でた
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奈津(プロフ) - ツキさん» ありがとうございます（ ; ; ）2日に1回は更新できるように頑張ります！ (12月2日 21時) (
レス) id: cc2dadd4f3 (このIDを非表示/違反報告)
ツキ - 最初から最後まで読みました。途中から泣きました。その話が大好きです。続き、楽しみに待ってますね！頑張ってください！ (12月2日 14時) (レス) @page5 id: dbcdc228a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈津 | 作成日時：2023年12月1日 22時
