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ソヒョン「もちろんですよぉ、」
A「スカウトされてなかったら
今ごろだらけてたと思うな〜。笑
ソヒョンちゃんみたいに夢もなかったし。
そんなある日にね、
私の場合は自分で夢を追いかけたんじゃなくて
夢が来てくれた気がしたのね？
だからそのチャンス無駄にしたくないってまず
そう思ったの。
練習生期間、やっぱり抜けていく子もいたし、
それで不安にもなったし。
まさに今ソヒョンちゃんが言ったように
デビュー出来るのかも分からなかった。けど、
私って案外負けず嫌いなんだなってその時気づいたの。笑
何のためにここまで来たのか。
絶対私がデビューしてやるってすんごい燃えちゃって燃えちゃって！笑」
ソヒョン「笑」
A「夢ってさ、自分がコレだって思ったなら
信じて食らいつく事が大切だと思う。
今が大変でも、不安になっても
自分を信じなきゃ。私は出来る。やってやるって。
ソヒョンちゃんもとことん突き進んでみなよ。
私は信じる。ソヒョンちゃんが
みんなに幸せを届けるパティシエになるって。」
ソヒョン「ありがとうございます〜(泣)」
A「まだまだ新人の私が
偉そうなこと言ってしまったけど、」
ソヒョン「そんなこと。。。
私、いつも辛い時、Littlesの歌で
元気貰ってるんです！
Littlesが私のパワーの源です。」
A「ありがとう、、
なんか私は今日ソヒョンちゃんの力に
なればいいなって思って来たんだけど、
私が力貰っちゃったよ！
うん、私ももっともっと頑張る！
よし、じゃあ
ソヒョナ、あなたの夢は？」
ソヒョン「自分の店を持ちます！」
A「よし、よく言ったね！！！
じゃオンニは必ず買いに行く。」
ソヒョン「絶対に。」
A「うん！絶対に。」
指切り。
A「あのね。プレゼントも用意したの。
手が荒れるといけないから、
私も使ってるハンドクリーム。
いい匂いでしょ？？」
ソヒョン「わあ！！！ありがとうございます。。
本当に今日、幸せすぎます！(泣)」
A「泣き虫ちゃん！笑
とりあえずね。
”今日もお疲れ様！"
お店楽しみにしてるからね。」
頭を撫でる。
ソヒョン「ありがとうございます〜(泣)」
A「ハグっ！」
ソヒョン「!!」
A「アンニョン！ソヒョナ、私、チーズケーキが一番好きなの！忘れないでね。笑」
ソヒョン「笑。任せてください。
美味しいチーズケーキ作りますから！
ありがとうございました。」
A「あは！楽しみ!!!!また必ず会おうね！」
終わり
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作者名：あうぃ | 作成日時：2017年1月26日 11時
