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お昼が終わって教室に帰ると
蘭｢A〜！！！！！！！！！！｣
なんで私の名前を叫びながら飛びついてくる蘭。
｢どうだったの！先輩とランチ！｣
蘭｢もう、もう、やばくて、やばかったの｣
『語彙力もっとましならんの(笑)』
蘭｢忠義うるさいAには伝わってるからいいの｣
｢ねー♡｣
なんて会話をしていると、その周りいた仲良しの子達が
お前らもお似合いじゃんかー！
なんて言葉を飛ばしてくる。
｢そんな事、『なんで俺がこいつとお似合いやねん(笑)』
私が否定しようとした声に被せて否定してくる忠義。
｢そ、そうだよ、なんで忠義なんかと｣
思ってもないことを口にするけれど
忠義もそんなに全力で否定しなくたって、いいじゃん
｢あー、授業始まる前にトイレ行ってくる｣
『お前さっき行ったとこやん』
｢いいでしょ別に｣
今はもう、忠義の顔見れない
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作者名：チーずケーキ | 作成日時：2019年4月16日 0時
