03話 完食 ページ20
「そういえば…零さんって、双子だったりします?」
「…⁉
え…、いえ、兄弟は居ません。
何でですか?」
「すみません、突然…この前零さん瓜二つな方を接客したものですから。
気を付けて下さいね。
ドッペルゲンガーだったら大変‼」
「…気を付けるよ。」
(近々、あいつの墓参りでも行くか…)
「降谷さん、あの花束誰に渡したんだろうな」
「風見知ってる?」
「…知らん。」
「え、風見どうした」
「降谷さんに限って無いとは思うけど、降谷さんが変な女に引っかかってたらどうしようって考えてたら酔うもんも酔えないらしい。」
「まぁ…たまに降谷さんズレてる時あるもんな…、特に車関係。」
「あぁ…」
「確かに…」
(後書き)
終わり方ラストっぽくなっちゃいましたが、まだ終わりません。
11話完結予定です。
どちらかと言えば降谷さん(小料理屋)の方がメインです。
花屋さんはおまけ感覚。(筆が進まない)
伏線(とまでは言えたものではない)を張りたがる悪い癖。
この小説のきっかけはタイトルの通りの曲
「愛をこめて花束を」です。
皆さん勿論ご存知かと思います。
素晴らしい曲です。
全ては無理ですが「ああ、ここの歌詞の事か」と思える様なエピソードを書けたらと思っております。
書いている内にエピソードが増えていくので思ったより長くなる可能性はありますが…とにかく昨日浮かんだばかりのエピローグを早く形にしたい。
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虎鉄(プロフ) - 朔夜さん» この話において優しいは最高の褒め言葉です、ありがとうございます涙。まさにその通り、ちょろっとしか知りませんがその方をイメージしております!ほっこりをお届け出来ているなら心底ホッとしました。 (2018年6月30日 20時) (レス) id: e9fa573a9b (このIDを非表示/違反報告)
朔夜 - あー、なんて優しい話だー。うっかり某特命係の行きつけを思い出し、かってにリンクさせてホッコリ.....。幸せという花束、ありがとう(^-^) (2018年6月30日 19時) (レス) id: 52c615fe9b (このIDを非表示/違反報告)
虎鉄(プロフ) - ぴよこさん» 即減速したので大丈夫でした笑。この道路でこの制限速度はちょっと…と思いながらも、車社会なので一発免停に怯える毎日です。ご心配お掛けしてすみません!本当にいつもありがとうございます涙。 (2018年6月27日 20時) (レス) id: e9fa573a9b (このIDを非表示/違反報告)
虎鉄(プロフ) - ぴよこさん» 頑張ってきた発言にホロリときそうでした…数字に囚われて精神的に更新に追われてた部分があったので、2日休むだけで大分プレッシャーから解き放たれました笑。未だスランプ中ですが汗。警察学校組を下手に書きたくないってのもあるかもしれません… (2018年6月27日 20時) (レス) id: e9fa573a9b (このIDを非表示/違反報告)
ぴよこ(プロフ) - そして覆面Σ( ゚Д゚)!!免停は免れたのでしょうか((( ;゚Д゚)))?気を付けてください(>_<) (2018年6月25日 21時) (レス) id: 3760492a40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:虎鉄 | 作成日時:2018年6月15日 0時