A I O 4 ページ5
山「で、あの子の名前知ってんの?
それくらい知らなきゃダメだけど...w」
有「名字は名札で分かるけど...でも、彼氏いるかもしれないし...」
山「あきらめんなよ!!アピールして、当たって砕けろよ!諦めなきゃ終わらねえ、可能性は無限大だ←」
有「うん...ありがと、山田!俺、アピールするよ!!早速今日店行ってみる!」
カランカラン
『いらっしゃいませ〜!』
有「あの、後で話あるんですけど、何時くらいに終わりますか?」
『もうちょっとで終わりますけど...』
有「じゃあ、待ってていいですか?」
『はい!すぐ終わらせますね!』
10分後
有「あっ」
『すいません!待ちましたか?』
有「いや、大丈夫ですよ!で、話って言うのが...あ、歩きましょうか!」
『あ、はい!』
有「で、話って言うのが...もし良ければ、下の名前、教えて貰えますか...?」
『え、名前...?』
有「あっすいません!急に図々しいですよねごめんなさい」
『いえ!驚いて...
憧れの人に会えただけでも嬉しいのに、話せて、名前まで聞かれちゃって...夢じゃないですよね!?』
有「夢なんかじゃないですよw」
『私の名前は(人1)です!もし良かったら名前呼びしてもらえますか?///なんて...』
有「名前呼びするっ!あ、タメになっちゃった...うーん、これからタメにしません?そっちの方が楽!」
『でも、私の方が下ですし...』
有「いや、俺がしたいから!いいよね?」
『有岡さんが言うなら...』
有「じゃあタメの名前呼びで!(人1)ちゃんもそれでいいから!」
『分かりました...じゃなくて、分かった!大ちゃん!(ニコッ』
有「(それは反則だろ...///)」
『あれ、大ちゃん、顔赤くない?風邪でも引いた?』
有「き、気のせいじゃない??(汗」
『(コツン んー、熱は無い、かな...』
有「へ!?(人1)ちゃん!?///」
『ん?』
有「今、なんでおでこくっつけたの//」
『熱あるかな〜って思って!無かったから大丈夫だと思うけど...』
有「いちいちドキっとさせんなよ...//(ボソッ」
『ん、なんか言った?』
有「な、なんでもないよ?!」
『そっか...?あ、私の家ここだから!じゃあ、またね...?』
有「うんっ!またね!!」
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ありひな(プロフ) - 山田侑実さん» コメありがとうございます(´; ω ;`)全く更新できてなくて本当にごめんなさい!!もっと皆さんが楽しめるように頑張ります!! (2015年8月27日 1時) (レス) id: c7bbee605e (このIDを非表示/違反報告)
山田侑実 - 愛追I隊大好きなので、この小説に出会えて物凄く嬉しかったです(≧∇≦)これからも更新頑張って下さい!応援してまーす♪fight!! (2014年10月1日 22時) (レス) id: f52bbcb967 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ありひな | 作成日時:2014年7月4日 22時