幼なじみ_2

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30分くらいでお風呂から上がると

リビングでゴロゴロしながら

テレビを見てる2人



『お前らの家かよ』

大「意外に早かったな」

流「シゲ先入る？」

大「流星からでええよ」

流「ほな入って来る」



流星からお風呂らしい



大「なぁ」

『んー？』

大「昼間ごめんな」

『あぁ別にええよ』

大「流星に見られたな」

『やから？(笑)』

大「嫌やったんちゃうかな〜って」

『誰が？』

大「Aが」

『あたしが？なんでそんな事思うねん』

大「はぁ〜…まぁええや」

『そっ』

流「シゲええよ〜」

大「おん」

『早かったな』

流「さっぱりした」

『そりゃ良かった』

流「腹減った…」

『やな…もうすぐやろ』

流「お前もっと太ったがええで」

『それはあかんやろ』

流「痩せすぎて色気ないで」

『痩せてへんし色気ないは余計なお世話や』

流「女の細いは分からん」

『女は大変なんやで』

流「ふーん」

大「上がったぞーーー」

『うるさ』

大「ピザまだ？」

『まだ〜』



ピンポーン



『来たんちゃう？はーい！』

『ピザ来たで〜』

流「腹減った〜」

大「ピザピザピザ〜」

『うまそ〜』

『「「いただきます！」」』



ピザをペロっと平らげて

3人でゴロゴロしてる



大「あの映画見たい」

『あー、あれなええよ』

大「夏になったら毎年見てるわ」

『恒例になってるな』



この前流星と見たことは

内緒にしておこう









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