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君の声が聞こえ足を止め、後ろを向くと君が走ってこっちへ来る。
(あっ！さっき傘渡して来ればよかった…。)
後悔しながらも、君が目の前まできた。
君『あの…。さっきは、ぁ…ありがとうございました。』
君は目を赤くしながらそう言った。
傘の中にいれ、俯く君を横目にスマホを見るとpm 12：09と写し出された。
大輝『大丈夫だった？もう夜遅いし、送ってくよ？』
俺なりにやさしく聞いたら、
君が『帰れない…の。』
そう小さく呟くと君は泣き出してしまい、俺は何を思ったのか、高校生の君を抱き締めていた。
30歳の俺が高校生の事を抱き締めてる事は黙っておこう。
何事もないように素通りしていく人達。
普段の俺だったら絶対こんな事できなかっただろう。
この子になにがあったかは知らない。
でも今日は違う。この子を助けたい。その気持ちで今はいっぱいだった。
俺はこの後まさか君と◯◯なんて考えてもいなかった。
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あいみち - ら.らかさん» またリクしてください！待ってます(#・・#)…今頃ですいません…。 (2017年12月8日 18時) (
レス) id: 91bf4ecdee (このIDを非表示/違反報告)
ら.らか(プロフ) - あいみちさん» いえいえ！！というか早速書いてもらって嬉しい限りです！もーたまんないですね！()またリクエストしにきてもいいですか？ (2017年10月1日 0時) (レス) id: 4190fa0999 (このIDを非表示/違反報告)
あいみち - ら.らかさん» リクありがとうございます！(〃^ー^〃)本当に助かります！(涙) (2017年9月30日 6時) (レス) id: 3bb31508e6 (このIDを非表示/違反報告)
ら.らか(プロフ) - リク失礼します！工藤さんと同じベッドで寝ている話がみたいです！気が向いたらでいいのでよろしくお願いします(＊'∀') (2017年9月30日 0時) (レス) id: 4190fa0999 (このIDを非表示/違反報告)
volleyball aika(プロフ) - とても続きが気になる作品で、ワクワクします!! (2017年9月25日 16時) (レス) id: 7db5f78d9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あいみち | 作成日時：2017年9月23日 19時
