【銀魂】君と永遠の命を生きる

永遠・３６ ページ36

いきなりだけど、アジト前


貴「此処があいつ等の･･･」

下唇を強くかみ締めて、血が垂れる

新「(人１)さん、血、出てます」
貴「ぬおッ!?」←


沖「旦那ァ。」
銀「ああ。良いかお前等、油断はするな。

一人で行動もダメだ。

中には多くの野郎がウジャウジャ居る。

二階に薬が置いてあるっぽい。

ただ二階に進んで行けば良い。」


貴「･･･」
沖「･･･」
楽「･･･」
新「･･･」
銀「･･･行くぞ」


ーー

ガッッシャアアアンッ

「何だ!?窓ガラスが割れた?」

ドパパパパパパパパパパパパッ

作戦１

私と神楽で窓ガラスを割り、そこから乱射


沖「銃撃でィ!テメエ等全員伏せなせェ!」

作戦２

別の入り口から沖田、新八、坂田殿を突入させて

観客のふりをして、逆効果の命令を出させる

銀「全員伏せろォ!

さもないとおッ死ぬぞォ!(ﾆﾔｯ」

ドパパパパパパ

床を目掛けて乱射する。

坂田殿、沖田、新八は、
テーブルを倒して裏に隠れて身を護る


作戦３

ある程度終わったら、

二階のお偉いさん達を新八が呼ぶ


新「二階に居る人、応戦お願いします!」

何だ何だと下りてくる

沖「･･････なーんてねィ。」

ズパッ
ドパパパパパパパパパパパパッ

階段下に隠れ、下りて来た所を狙う。


ｶｼｬﾝ

沖「見事にひっかったな。」
楽「ちょろいもんアル」
銀「所詮こんなもんかよ」
貴「期待はずれだな」


新「このドS四人組は偶然の組み合わせなのかこれ」

(偶然です)

「下で銃声があったようだ」

「今すぐ向かえ!」





「永遠の命の第一号者･･･


･･･(人１)の姿があったようだ。


今すぐ捕獲せよ!」


貴「見つかっていたか･･･」


沖/銀/楽/新「ニヒッ」

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