愛おしい毎日を覗いてみませんか？ぱぁーととぅえるぶー【してみたされてみた】

告白予行練習してみた ページ48

※彼らとは付き合ってない設定です！
両片思い中のお話です！

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『好きです！付き合ってください！』

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リクエスト:猫 さん


グルッペンさんの場合

gr「っ！？...Aっ、は、？ど、どうした、？急に、」

急に告白してきた貴女を見た彼は、赤面で困惑しながらも
貴女にどうしたのか、と動揺しながら聞きます
それでも、笑っている貴女を見た彼は、頭にハテナを浮かべます

『練習です！』

gr「練習...人に、そう簡単に練習するんじゃないゾ。するんなら俺だけにしとけ」

貴女が練習だと彼に伝えると、彼は違う人にする告白の練習だと思い
少し悲しそうな顔をして、貴女のことを小突いてそんなことを言います


オスマンさんの場合

os「...俺も好きめぅ〜...これ、練習やろ？わかりやすすぎめぅ」

勢いよく告白してきた貴女を見た彼は、練習だと気がついたようで
でも、貴女への返事をしてから
わかりやすすぎだと、少し悲しそうに笑います

『えー...なんでバレたのー』

os「全く、人を揶揄わへんの...いや、これは揶揄ってへんな...でも、違う人にせんでな？」

人を揶揄わないと怒る彼でしたが、これは練習だと思い出しようで
違う人にしないように、と一言いってから何処かへ行ってしまいます


トントンさんの場合

tn「っえ、？...な、なに言うとるん、？す、好き、？俺のことが、？」

いつもと少し違う雰囲気で急に彼に告白(練習)をした貴女
こういう事に純粋な彼は、信じてしまっていて
すごく赤面で動揺しながら貴女に確認を取ります

『これは練習でーす！』

tn「れ、練習...なんや、そうよな...あ、いや、なんもないで、おん、気にせんといて、」

練習だと彼に伝えると、彼は酷く傷ついたような顔をます
貴女が大丈夫かと聞くと、上の空のような返事をして逃げていきます


ひとらんらんさんの場合

ht「好き？Aが俺のことを？...嘘だ、絶対そんなことない」

なんだか楽しそうに告白(練習)をしてくる貴女に
彼は不信感を抱き、告白を信じ込みはしません、が
内心、喜んでいるようですが、決して表情には出しません

『嘘です！...いや、嘘っていうか、練習？』

ht「まぁ、だよね。Aが俺に告白してくるとは思えないし。」

楽しそうに貴女が、練習だと伝えると、彼は少しため息をついて
顔を伏せて、足早に何処かへ行ってしまいます

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