愛おしい毎日を覗いてみませんか？ぱぁーととぅえるぶー【してみたされてみた】

主役が事.故にあいそうなのを助けた夢主に後遺症が残った ページ4

彼と歩道を歩いていると居眠り運転していた車が彼目掛けて突っ込んできて...彼を助けるために貴女は、死ぬ覚悟で彼のことを助け、貴女自身は轢かれてしまいます
なんとか、一命を取り留めた貴女でしたが、後遺症の所為で両足が動かなくなってしまい___

(要はこの話の前のやつの逆バージョンです！)

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リクエスト:黒澤 やみ さん


グルッペンさんの場合

gr「Aっ、！なんで、なんであの時、俺なんかを庇ったんだっ...！！俺を庇ったせいで、お前の、足がっ...」

貴女が目を覚ますとそこは病院で、点滴をされています
すぐ隣に座っていた彼に、私はどうなったのか、と声をかけると
彼は泣きながら貴女に抱きついて、そして
どうしてあの時、自分を庇ったのか、と貴女のことを怒ります
『生きてるからいいじゃない』なんて貴女が彼に言うと

gr「確かにそうだが、！！死んでたらどうするつもりだったんだ、！！！」


オスマンさんの場合

os「なぁ、A、なんで庇ったん？...足、動かへんの、気がついたん、？...俺なんかを庇うから、後遺症が残るんや...ごめんな、」

体が痛くて目を覚ますと病院に居て、わけがわからないと
あたりをキョロキョロと見渡していると、彼から何で庇ったのか
と言われます、それに答えず足が動かないと困惑すると
彼は自分なんかを庇うから、と本当に悲しそうな顔をします
『それでも守ってよかったよ』と貴女が彼に笑うと

os「...何でそんなそと言うんかなぁっ...ぐすっ...かなしいやんっ...」


トントンさんの場合

tn「なんで、俺なんか庇ってんねんっ...自分のこと大切にしてくれへん、？？...俺の所為や、Aに後遺症が残ったんは、」

なんだか頭が痛くて、目を開けてみると、白い壁白い床の
綺麗な病院に居て、貴女のすぐ隣には彼が居ます
貴女が起きたことに気がついた彼は、俺の所為で後遺症が残ったと
本当に悔しそう言った彼は、貴女に抱きつきます
『トントンが無事ならいいんだよ、』とそれでも貴女がそう言い微笑むと

tn「ほんま馬鹿やわ...俺、そんな馬鹿な彼女知らへんわっ...ズビッ...」

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