愛おしい毎日を覗いてみませんか？ぱぁーととぅえるぶー【してみたされてみた】

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エーミールさんの場合

em「ね、ねぇ、？Aさん、？...A、？む、無視はよくないと思いま...す、？...なんで、俺、血が、付いて...あ、あぁ、そうや、そうやったわ、俺が、殺したんや」

真っ赤な血を流しながら崩れ落ちてしまった貴女
貴女の目の前にいた彼は、当然の如くそれを目の前で見てしまいます
突きつけられる現実に目を背け、貴女に無視はよくないと思うと言う彼、でしたが
自分の服や手にべっとりと付いている血を見た瞬間、感情がなくなったかのように
動揺も何もせず、ただ、冷たい目で自分の手を見ながら俺が殺したんやといいます

em「直ぐに復讐をしてきますね、それが終わったら貴女が1番恨んでいるであろう奴も私が、この手で、息の根を止めてやります。だから、待っててください」

感情がなくなってしまった彼は今まで嫌がっていた
人殺しも容易く行うようで、復讐を手っ取り早く済ませた後___
寂しがる暇なんてありませんよ、彼が直ぐきてくれるので


鬱大先生さんの場合

ut「A、ちゃん、？...A、？Aっ、！？ど、どうしたんっ、！？...っ、？？これ、俺、が、？..な、んで、？」

見たことのない量の血を出し、倒れた貴女を見た彼
洗脳が解かれた彼は貴女がもう、死んでいることに気がつきながらも
ゆさゆさと揺らしながら貴女に必死に声をかけます、その惨状を現実だと
知っておりながら、知らんぷりをします。だって、認めるのが辛いから
彼は貴女を揺すっている途中、手についた血に気がつき、自分が殺したことを思い出します

ut「...俺が殺したんか...そうやったなぁ......俺もそっちに行く、でも、ちょっと待ってな...俺、用事思い出したわ。ほんと、ちょっとだけ待っとってや」

スッと目からハイライトが消えた彼は、冷たい目で
冷たい貴女を見てそう言い、用事、と言いながら復讐をしに行きます
貴女の元に来る彼の目には、ハイライトがあるので安心を

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